Avi Avital(アヴィ・アヴィタル)はイスラエルのマンドリン奏者である。


この曲はコパニッツァというブルガリア西部のショップ地方の踊りで、ルドとは向こう見ずな若者のことをいうそうな。太鼓のスコポコいう感じとアコーディオンのホニャホニャいう感じとマンドリンのピキピキいう感じが絶妙に合わさっていて、耳がふたつだと足りないくらい細かくて激しいリズムを刻んでいてよい。

Tuxedo(タキシード)はシンガーソングライターのMayer HawthorneとプロデューサーのJake Oneの二人のモダンファンクユニットである。

この曲はやれ、やれ、というフレーズを繰り返す村上春樹みたいな歌詞のダンス曲で、太っちょがタキシード風のTシャツを着てじたばた踊る感じがおしゃれである。やる気がないときにこの曲を聞くと、やりましょうという孫正義みたいな気分になれる。


FAUN(フォーン)は1998年に結成されたドイツのバンドで、ドイツ語、英語、ラテン語、ギリシャ語、スカンジナビア語などで中世の音楽を演奏している。

この曲は朝の黄金の時間に我々は谷底に行って陽気に踊るのだよ、山猫に会うために山に登って夏が続く限りこの季節を祝うのだよ、という感じの歌詞の夏の踊りの曲のようである。夏に踊る盆踊りみたいなものがヨーロッパにもあるのだろうか。
Eivør(アイヴォール)はデンマーク自治領のフェロー諸島のシンガーソングライターで、フェロー諸島の民謡をルーツにした音楽を作っている。

この曲は「まじないをかけられた」というタイトルのようで、魔法使いがあたいに魔法をかけたのさ、魂の奥深くに魔法をかけられて心が燃えるのさ、という感じの歌詞のようである。フェロー諸島はイギリスの北のアイスランドとノルウェーの中間ぐらいにあってバイキング的な音楽や伝承がたくさん残っているようで、野性的な雰囲気が出ていてよい。
Berkay(ベルカイ)は1981年生まれのトルコの歌手である。

この曲はgoogle翻訳だといまいち歌詞の意味がわからないけれど、あんたの感情は嘘だったよ、おいらはもう孤独の恐怖には陥らないよ、あんたは嘘をついて黙ってもう話さないよ、という感じの歌詞で喧嘩したカップルの失恋ソングのようである。花瓶を投げたりスーツケースを投げたりする喧嘩の仕方が派手で面白いし、1:23の間奏のところでムニャムニャいうところはサウスパークのケニーがしゃべっているような感じで面白い。