Luikuはウクライナ、トルコ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアやバルカンなどのカルパティア山脈あたりの民族音楽を混ぜた曲を作っていて、Dazzle DreamsというウクライナのエレクトロバンドのDmytro Tsyperdyukという渋いひげのおじさんが中心人物のようである。
この曲は歌詞の意味は分からないけれど、おーいよいよいよいという感じがよい。オパツパというのはセルビア語で驚いたときにいう言葉のようで、なんてこったみたいな感じなのだろう。あるいはなんじゃこりゃあみたいな感じかもしれない。もしかしたらおったまげーという感じかもしれない。オーマイガーは三拍子だけれど、オパツパは四拍子なのでリズム感がよい。
Ivan ShopovはブルガリアのDJで、ドラムンベースやジャズの曲を作ってCoohとBalkanskyというステージ名で活動している。
この曲は「叔父さんの馬」という題のブルガリアの民族音楽のようで、足枷につながれた叔父さんの馬は遠くを見ているよ、若木のように痩せて、我慢するのだよ、我慢するのだよ、我慢するのだよ、という感じの歌詞のようである。民族音楽はしばしばこういう歌詞の繰り返しがあるので、ミニマルミュージックと相性が良いのかもしれない。ブルガリア語はどういう発音なのか知らないけれど、にゃーやーががなーずぱりべぼーそー、という感じで日本人にとって発音しやすいような気がする。




