Pınar Güsarは詳細は不明だけれどトルコの歌手のようである。

この曲はエリック・サティの「6つのグノシェンヌ 第1番」をポップミュージックにアレンジしたようで、目の付け所が面白い。どうせなら「逃げ出したくなる3つの歌」に逃げ出したくなるような歌詞をつけてほしかった。サビの部分はどこかで聞いたことがあると思ったらOrange Blossomの「Ya Sidi」と似ている。日本だとこういう暗い感じのサビのメロディーはあまりないけれど、中東あたりだと人気なんだろうか。

 

 

 

Sevak Amroyanはアルメニアの歌手で、テレビ局の民謡コンクールで優勝したそうな。

Yarkhushtaはアルメニアの民族舞踊の名前で、山に音楽とダンスがあるという感じの歌詞である。男同士で見つめ合って手のひらをパチーンとするのがこのダンスの特徴で、男らしさがむんむんする感じがよい。こういうふうにお互いの顔を見て疑似的な力比べみたいなことをやって身体的な接触をするのは集団の結束を高めるのに役に立つのだろうし、文化人類学的に見ると民族舞踊は面白いものである。

Kirk Franklinはアメリカのゴスペル歌手で、ヒップホップなどを取り入れたアーバン・コンテンポラリー・ゴスペルというスタイルで歌っている。

この曲はあんた以外の人は愛したくないんよと連呼する歌詞で、ゴスペルならではのコーラスのノリがいい感じとポップさがよい。

TDA Līgoは詳細は不明だけれど、ラトビアのフォークダンスを踊るグループのようである。

この曲のタイトルは「珍しい村の犬」という意味で、冬至に変装して祝っているようで、音楽というより民俗学的に面白い。水木しげるの妖怪みたいな仮面がへんてこだし、ひもを使ってゴムとびのような遊びをしているのも興味深い。日本だと70-80年代に子供の遊びとしてゴムとびが流行したようだけれど、外国が起源なのだろうか。

→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)はピアノ担当のHAYATOとカホン担当のHIROのユニットである。

この曲はカホンの人のホヤッとかヘイッとかいう合いの手が気に入っている。カホンはペルー発祥の楽器で箱に座って叩くやつで、ただの箱でなくて内側に響き線という弦が貼られているそうで、飽きて使わなくなったら鳥の巣箱としても使えそうである。