Sirusho(シルショ)は1987年生まれのアルメニアの歌手で、フィーチャーしているSebu Simonianはアルメニア系アメリカ人の歌手である。

この曲は歌詞はよくわからないけれどロサンゼルス国際空港とズヴァルトノッツ国際空港の遠距離恋愛を歌ったラブソングのようで、アルメニアのiTunesで一位になったそうな。動画の2:30頃にあやとりをしているので、アルメニアにもあやとり文化があるのかと思ってあやとりの起源を調べてみたら、世界中で自然発生的にあやとりが伝承されていて起源ははっきりしないそうな。ブイブイいわせたいときにこの曲を聴くとブイブイがはかどるかもしれない。

Zlatan Ibileはナイジェリアの歌手である。

この曲はヨルバ語のようで、歌詞の意味はわからないけれどチョッキリチョチョチョという感じが面白い。私がいままで聞いたことがあるチョッキリという言葉の中でいちばんキレがあるチョッキリ具合である。美容室でこの曲をBGMにすると髪を切るのがはかどるかもしれない。

Moloko(モロコ)はイギリスでエレクトロニック音楽を作っているデュオである。

この曲はあたいは疑わなかったわよ、なんであんたは疑うのわよ、あんたを騙したのはあんた自身だわよ、この打ち解けた感情には何も近づけないわよ、あたいたちは話さずにそれを話しているわよ、というような歌詞で、エバースピーキン!というスピード感がある感じが気に入っている。

Nubya Garcia(ヌバイア・ガルシア)は1991年生まれのイギリスの女性サックス奏者で、いくつかジャズの賞を受賞している若手の実力者である。彼女は5歳からバイオリンとかの音楽を学んで、吹奏楽者の継父からレゲエ、ラテン、クラシック、ソウルとか幅広い音楽の影響をうけて、10歳でサックスを吹き始めたそうな。

この曲はズンドコドットというドラムとムーディーなピアノとふふーんという感じのサックスが合っていておしゃれな感じがよい。深夜のスーパーで半額総菜を買うときにこういうBGMがズンドコドットと流れていたらテンションがズンドコドットと上がって、胃もたれしそうな揚げ物とかも勢いでズンドコドットと買っちゃうと思う。

ARIA BANDはドイツで活動するAkmal Masroor、Emal Masroor、Mashal Masroorの三人組のアフガンポップグループのようで、苗字が同じだし顔も似ているので兄弟か親戚なのかもしれない。

この曲は歌詞がわからないけれど、1:15ころや2:44ころや3:58ころや5:29ころや7:05ころに「ウンチしかけ出ない、チンポ酒強い」と言っている空耳に聞こえなくもなくて、ぼろぼろぼろぼろとウンチが出てそうなところが気に入っている。7:30頃に「ぼろぽい」を「ぽいぼろ」に言い換えたりするあたりも吉幾三風の訛りが効いた感じが面白い。便秘のときにトイレでこの曲を聴くとウンチがはかどるかもしれない。
最近はタリバンが音楽を禁止して人気歌手を殺害したようで、今後はアフガニスタンの音楽は外国で演奏したのやこっそりネットにアップロードしたのしか聴けなくなるのかもしれないので、聴けるうちに堪能したいものである。