Khweziは南アフリカの作曲家である。

この曲はあたいあんたの影の動かし方が好きよ、あたいを愛してるって明日まで言ってよ、あんたがどこに行ってもあたいついてくよ、あんたは矢みたいにあたいを撃ちとめたよ、という感じのラブソングで、ドラムの使い方がEDMっぽくておしゃれで、キュウキュウいう感じと後半のゆったりきしんでいく感じが気に入っている。

Crazy Frogはドイツの着メロ会社のマスコットで、なんでこんなキモいキャラクターをマスコットにしたのかよくわからない。

この曲のアンサーソングとしてL.O.C.が「Ring Ding Ding」を作って2005年にヒットした。L.O.C.はジャマイカ出身ロンドン在住のレゲエグループで、LenkyとOrthodoxとChrisの三人の頭文字をとったようである。

そんでRing Ding Dingを元ネタにしたMUNEHIRO(鈴木紗理奈)の「爆音シンドローム」は暴走族仕様でバンバンバンババババンバンバンになっている。ひとつのネタでもいろいろ使いまわしがきくもので、アレンジにこまったときはとりあえず暴走族仕様にしておけば盛り上がるかもしれない。

Mdou Moctar (エムドゥ・モクター)はニジェール共和国のトゥアレグ族のギタリストで、砂漠のジミヘンと呼ばれているそうな。

この曲のタイトルは「お前の涙」を意味するようで、わしの愛しい人よ、わしがどこに行ってもお前はいつもわしの心にいるよ、わしはお前が泣いておるのは見たくないんじゃよ、という感じのラブソングのようである。ジミヘンは左利きなのに右利き用のギターを逆さまにして弾いていたそうだけれど、この人は普通に左利き用のギターを弾いているようである。デートで鳥取砂丘に行くときにこの曲を聴くと砂漠的な雰囲気でのんびりできるかもしれない。

LADANIVAはアルメニアのフォーク歌手である。

この曲は庭にハンサムな野郎がいるけどシャイなんすよ、あたいダンスに誘ったけど間違ったかもだわ、彼は踊れねーんだわ、という感じの歌詞で、民謡はなぜかこういうどんくさい恋愛を歌っていたりするので面白い。

Pongoはアンゴラ生まれでポルトガルのリスボンで育った歌手で、1994年にアンゴラからリスボンにもたらされたkuduro(クドゥーロ)というジャンルのダンスミュージックを作っている。

この曲はポルトガル語で歌っているようで、このビートはあたいを殺すぜというようなよくわからない歌詞で、ディギディギいう普段聞きなれない言葉のアクセントが面白い。決め台詞のJukulumeçoは目を開けという意味のようで、目覚ましの音楽にちょうどよさそうである。サムネイルからして強キャラである。