MFR Soulsは南アフリカのDJのTumelo NedondweとTumelo Mabeデュオで、amapianoという2012年から南アフリカで流行りだしたディープハウスやラウンジ系のジャンルの音楽を作っている。

タイトルはズールー語でbeloved(最愛の人)という意味のようで、許してよママ、あたいは道を尋ねたよ、ママあたいも行きたいよ、あたい離婚するかもしれないって話したけどあたい自殺しないことを願うよ、あたいひざまずいて謝るよ、ママあたいを一人にしないでよ、という感じの歌詞のようで、「安心、安心、安心、安心」と不安げに繰り返しているところが気に入っている。南アフリカの音楽はリズムがちょっと拍子を外すような独特な感じがよくて、普通のハウスを聞き飽きたらこういうamapianoを聴くのもよい。

Ak Dan Gwang Chil (ADG7) はシャーマンの儀式と北朝鮮の民謡を盛り込んだ韓国のバンドだそうな。

この曲はこのバンドの一番のヒット曲だそうで、琴を弓で演奏したりしていて楽器が面白い。歌詞は見つからなかったのだけれどシャーマン的にトランスしていく雰囲気だけでも面白いし、上々颱風が好きな人は気に入るかもしれない。

Sons Of Kemetはイギリスのジャズグループで、ジャズ、ロック、カリビアンフォーク、アフリカの音楽を混ぜた音楽を演奏するそうな。

この曲はハッスルを持って泥から生まれたよ、何でもないものを何かにしてみせるよ、あんたに何かを見せてやるのを見なよという感じの歌詞で、冒頭の何を言っているかよくわからない感じが気に入っている。ドラムが控えめでチューバのブボブボいう感じを中心にするのは面白い。

SAUROMはスペインのフォークメタルバンドである。

この曲は俺の夢の女王というタイトルで、過去は黒い鎖で、もし君がそれを壊したら未来は輝くよ、もし俺がまたやり直せたら君と一緒にいるよ、心よ、正しくても正気には耳を貸すな、君が風に翼を広げたら君と俺で別の始まりを描く瞬間を見るよ、という感じのロマンティックな歌詞のラブソングのようで、疾走感のあるメタルとフォークのバランスがちょうどよい。

Jota.pêは詳細は不明だけれどブラジルのミュージシャンのようである。

この曲はJuãoは誰ですかというタイトルのようで、歌詞は見つからなかったので何を歌っているのかはわからないけれど、小芝居を入れている感じやヒューマンビートボックスを混ぜたりするあたりが面白い。この人はキンコン西野と目つきがなんとなく似ていて、西野をイケメンにして才能を足したようなうさんくさい感じがよい。