通常の猫より三倍遅い、チンチラゴールデンの桃ちゃん。
毎回ルンバに轢かれそうになっています。
これだけの頭数がいると。
部屋のなかには年中、毛が落ちています。
あと、猫砂ですね。
どうしても飛び散ってしまうのです。
そこで大活躍するのがルンバ。
これでルンバ、何台めかな。
4台目?
2008年に猫を飼い始めて以来、ルンバを使っています。
一番安いモデルですけど、昔のモデルよりもずっと賢い。
ねころんは障害物として認識されるので、折り返していきます。
さすが秋生、剛の者。
ルンバが近づいてくるくらいでは、動じません。
自分のところまでは来ないと、わかっているみたい。
問題はこちらのお方。
ルンバが近づいてきても、まったくわかっていない。
ホケ〜としている間に、方角を変えたルンバが突進してきます。
桃ちゃん、逃げてー
桃が轢かれる!
と思ったところ、ルンバが止まってくれました。
しかも当たる前に、止まってくれました。
よかった。
いまのルンバは進化していますね。
また轢かれそうになってる!
桃ちゃん、ルンバが近づいてきても見ているだけなんですよ。
普通、猫ならささっと回避しそうなところです。
そこは桃ちゃん。
無理なのでした
さすがに最近は、ルンバをかけ始めると避難するようになりました。
なんでも最新のルンバには、ペットの排泄物を回避する機能まであるとか。
わかります。
あれ巻き込むと、ローラーが悲惨なことになるんですよ。
その名も「POOP」ですって
「サカムケア」とか「のどぬ〜る」みたいなネーミングですね。