尾籠な話ではありますが…

 

猫と暮らしていると、結構気になるものです。

 

 

先週から気になっていたことが、秋生の部屋のトイレ臭。

 

臭いが相当きついのです。

 

なんというんですかね。

 

目と鼻にツーンとくる感じが、あるんですよ。

 

 

トイレ砂を全取っ替えしました。

 

それでも臭いが消えない。

 

部屋のどこか別のところで、されているのかな?

 

そう思って探しても、見つからない。

 

なんだろうこれはと、思っていたのです。

 

 

で、昨日の記事で秋生が膀胱炎と書きました。

 

どうも膀胱炎になると、尿臭がキツくなるようなのですよ。

 

(猫のオシッコのニオイがいつもより気になるときは、病気の可能性もあります。猫の病気の兆候はオシッコの色やニオイに変化が現れるからです。オシッコがツンと鼻をつくようなアンモニア臭の場合、細菌性膀胱炎の疑いがあります。尿中のウレアーゼ産生菌が増えることによってアンモニアが大量に作られるためです。

 

 

 

 

これだ!

 

血が数滴混じることもあります。

 

普段から猫の尿臭は強いものですが、そういうレベルではないと。

 

感じておりました。

 

 

他方、麗ちゃんは。

 

こちらは尿臭がほとんど、ないんです。

 

あちこちで漏らすようになってしまったんですけど。

 

気がつかないくらい、臭いがない。

 

猫のおしっこなのに。

 

 

さっきの引用の続きには、こう書いてありました。

 

一方、腎臓病の場合はオシッコのニオイが薄くなります。老廃物を尿の中に排出する働きが低下し薄くて多い量のオシッコをするため、いつものように強いニオイを発しなくなります。

 

そうなんです、水みたいな感じなんです。

 

おしっこという感じが、ない。

 

いまの秋生と麗、尿臭が正反対。

 

 

臭わないのも病気、普段以上に臭うのも病気。

 

普段から臭いがするだけに、変化が病気の兆候ともなるんですね。

 

麗ちゃん、そろそろオムツをした方がいいのかな…と思いつつも。

 

結汰と同じと気づいたら、嫌がるかなあ。