昨晩は随分と降っておりました。
朝になったらどうなっているかな、と思って寝たところ。
朝にはこんな感じでした。
積雪を測ってみたところ、4.5cm。
10cmくらいいくのではと予報されていました。
最悪の事態にはなりませんでした。
夜半から雪は雨に変わったようですね。
氷点下にまでは、気温が下がらなかったようで。
朝になって凍結していることも、ありませんでした。
これくらいなら、雪かきは楽なものです。
雪国で育ちましたから、雪かきには慣れています。
猫たちが外を見たがるので、カーテンを開けました。
玄乃も結汰も、雪が珍しいのでしょう。
庭の雪には猫の足跡がついておりました。
ウッドデッキの下で雨宿り?雪宿り?をしていた子が、いるようです。
うちに入ってきてくれても、いいのにな。
サビ猫杏は野良時代に冬を越しています。
雪に遭った経験も、あるのかもね。
雨が上がると庭に小鳥が降りてきます。
杏はこっそり隠れて、狩りの機会を窺っているつもりなのでしょう。
カカカカと声が出てしまいます。
狩りなんて、しなくても。
お父さんを睨んでいれば、そのうちゴハンが出てくる。
面倒なことはしない、新之助でした。
案の定、おやつが出てきました。
雨が降ろうと雪が降ろうと、家猫はマイペースです。
それにしても新之助も白い毛が目立つようになりました。
おじいちゃんですね。
その後、杏にもおやつをあげたんですがね。
新之助に奪われてしまいました。
杏が外の鳥を追いかけに行った、わずかな隙に。
仕方ないので、皿から少し分け与えました。
新之助、何も出てこないときにはじっと睨んでくるのに。
何かが出ているときには、素早い動きを見せるのです。