クロノン、じつは血統種?
なんてことが、あるんでしょうか。
昨日の記事で書いた、おむつの話。
あれを買いに行ったときに、ペットショップの前を通ったのです。
そこにボンベイという猫種の子猫が、おりましてね。
珍しいかも?
子猫で販売しているのは、あまり見たことがありません。
こんな感じの、ちびっこい子猫がいて。
生後2ヶ月ちょっとの。
これってクロノンみたい。
と、思いましてね。
その玄乃も、いまはここまで大きくなりました。
玄乃はもちろん、元野良猫です。
でも外見からすると、そんなに見分けつかなかったんですよ。
子猫の状態で、比較すると。
じゃあ、大きくなったら違いは出るのか?
それを知りたくなりましてね。
こういうとき、インターネットは便利です。
ボンベイの外見的な特徴は、どんなところにあるの?
犬の咲優は、玄乃と遊びたいみたいなんですよね。
玄乃の方は、咲優のことが少し怖いみたいで。
犬が近づいてくると、イカ耳になってしまうのでした。
向こうにいるのは、朝ゴハンが歩いてくるのを待っている牛です。
- 毛色はほぼ黒のみ
- 毛並みが寝ている
- 筋肉質な体型
- 目が金色で、少し離れている
- 丸顔
このへんがボンベイの外見的な特徴です。
ボンベイはほとんど黒しか生まれないそうですので。
ほぼ必然的に、黒猫になります。
目の色は顕著な違いですね。
丸っこい顔、これはアメショ由来なのかな?
元はアメリカンショートヘアーとバーミーズのミックスだそうです。
玄乃とボンベイの共通点。
毛が黒いということだけでした。
でもほんとにね、子猫の頃だったら見分けつかないと思う。
ペルシャとかメインクーンだと、明らかに他の猫と違います。
メインクーンとノルウェージャンフォレストキャットだと、見分けつかないんですけどね。
向こうの牛は朝ゴハンが歩いてくるのをまだ待っています。
ただ、こうして猫種に興味があるから違いが気になるわけでして。
あまりご存知ない方だったら?
どちらも普通に黒猫にしか見えないかもしれませんね。
出自がどうであれ、可愛いことに変わりはありません。
玄乃にもこんな小さな頃があったんですねえ。
いまの体重は7kgに近づいています。
デブ猫ではなく、普通にでかいのです。
クロノン、新爺のように大きな猫になりたかったからね