昼間は日向ぼっこの結汰。
陽が入ってくる間は、直接日光に当たるのが快適なのでしょう。
こちらの犬も、なんと。
ヘソ天をしております。
お腹が空いているのは、これは元々は雄犬用の服だったからでして。
間違えちゃったんですが…
まあ、女の子でも使えます。
陽が陰ってくると、咲優は私の膝の上に移動してきました。
犬は猫のように着地が巧くはありませんから。
転落しては、大変。
支える人間の方は、結構気を使うものなのです。
咲優はグースカ寝ておりますがね。
そこに、結汰登場!
なんと咲優の背中に、乗りかかりました。
やめておいた方が、いいんじゃないですかね?
親亀の背中に子亀じゃないんだから。
結汰、居座っちゃいました。
この子は豪快なのか、何も考えていないのか
私はといえば、咲優が落ちないように支えているので精一杯。
咲優は背中の異変に気付いたみたいで、目を覚ましました。
咲優、突如起き上がると結汰をペロリ!
狙って撮ったのではなくて。
さっきの写真を撮っていたら、次に偶然こうなったのです。
噛みついているようにも見えますが、大丈夫。
ペロリです。
咲優はこの表情。
してやったりという顔をしています。
犬と猫の争いでは、犬の方が一枚上手なんですかねえ。
不意を打たれた、結汰。
慌てて逃げて行きました。
しかし結汰、このままでは引き下がらないんじゃないですかね。
こちらは何かまた、企んでそうな顔をしております。
秋夏桃の部屋にいると、一日いても何も起こらないんですがね。
ここにいると数十分おきに何かが起こります。