1日の大半を猫用コタツで過ごすようになった、新之助。

 

珍しくコタツを降りたと思えば…

 

 

おやつが出てきたからでした。

 

これは最初は、玄乃にあげたおやつなんですけどね。

 

食べ残しがあるのを、見逃しませんでした。

 

さすが新之助。

 

 

このおやつの残り、ひなに渡そうと思っていたんですけどね。

 

これなら彼女でも、食べられるから。

 

その前に、新之助にすべて食べられてしまいました。

 

新ちゃんは出ているだけ食べていくのです。

 

 

ところが。

 

五郎がコタツの上を、取ってしまったのです。

 

新之助がおやつを食べにいっている間に。

 

新ちゃんは横幅が広すぎて、コタツの中には入れません。

 

どうするんでしょう?

 

 

窓際に移動して、今度はヘソ天をしておりました。

 

結局、そうなるのね。

 

 

猫ってお腹周りと耳の手前の毛が、薄いんですよね。

 

長毛種だと全部長いんですが、短毛種だと薄さが目立ちます。

 

コタツから離れないのも、お腹を暖めたいのかな?

 

黒帯がさらに離れていきます。

 

 

日が暮れるまで、こうしておりました。

 

日が暮れたら、コタツに戻りました。

 

新之助の今日の行動範囲は、以上ですべて牛あたま

 

そりゃあ、ひなの目も厳しくなるわけです。

 


ムキームキームキー