残念ではありましたが、驚きはしませんでした。

 

そんなものだろうなと。

 

 

今回のことは、いろいろと勉強になりました。

 

今日は保険に入ってきた経験を整理するとともに。

 

有益なコメントを賜りましたので。

 

それを少し、ご紹介します。

 

 

ペット保険は、助けてくれるのか?

 

これは、YESです。

 

ひなの医療費で、私は8年助けられてきました。

 

アクサダイレクトに入っていて、助かったと。

 

そこは何度も実感してきました。

 

 

いざというとき、助けてくれるのか?

 

これも、YESです。

 

保険金の支払いの速さは、会社によります。

 

アクサからは1週間程度で、出してもらえました。

 

1ヶ月近くかかるところも、ありました。

 

 

いつまでも助けてくれるのか?

 

これが、微妙なわけです。

 

今年一年は助けてくれます。

 

来年どうなるかは、直近の保険金額次第。

 

 

損害率が高くなると、断られる(理由になる)。

 

これが今回、はっきりと告げられたことでした。

 

損害率、すなわち保険料に対する保険金の割合。

 

 

保険代理店勤務の方から、こんなコメントを頂戴しました。

 

確かに保険の世界では「損害率」という概念があります。各社によって設定は様々ですが、今回のケースのように直近3ヶ年で300%を超える場合の更新停止は、感覚としてはスタンダードな印象です。財務基盤の弱い会社だと2ヶ年でみるとか、水準がもっと低いこともあります。アクサは大手なのでスタンダード水準だと思います。

 

大手アクサでも、今回の対応で標準的。

 

そうかあ…

 

 

保険会社によっては、もっと少ない額でも切られる。

 

あるいは、より直近の年数で判断される。

 

そういう可能性が、あるってことですね。

 

ペット保険加入を考えていく上で、覚えておきたいものです。

 

 

請求額を調整する方法はあると、教えていただきました。

 

ただ、それも。

 

損害率何%以上で、更新停止。

 

なんていう情報は、公にはされないでしょうから。

 

頑張って請求を調整したのに、結局断られた。

 

なんてことも、会社によっては起こり得そうですよね。

 

 

今後もペット保険に入るか?

 

今入っている子は、拒否されるまでは続けます。

 

五郎には必要なものですからね。

 

新規だと…

 

うーん…………………

 

なんだか、賭けをしている気分ですよ。

 

保険に入るのに。