破壊の次に目覚めたのは、水遊び。

 

猫は何でも玩具に変える、天才です。

 

 

手に水を掬って、水を飲む。

 

こういう水の飲み方をする猫って。

 

メインクーンに多いのかな?と思うことがあります。

 

ひなちゃんもやるんですよ。

 

肉球を水に浸して。

 

 

あれって、水を掬っているのではなくて。

 

毛を水に浸しているんじゃないか?と思うんですけどね。

 

肉球から毛がはみ出るほど、長いですからね。

 

ただ、ひなは水皿でそれをするのです。

 

 

麗は水道でやるのです。

 

栓をひねると、大喜びで走ってきます。

 

しかも。

 

 

ありゃま、麗ちゃん。

 

レディがなんて格好を!

 

 

手で掬うのが、もどかしくなったのか。

 

直接飲むようになりました。

 

ゴクゴクと音がしていますよ。

 

この子は面白いなあ。

 

 

シャワー状にしてみたら、どうかな?

 

麗ちゃん、こんなに水がOKならさ。

 

シャンプーだって、もっと積極的でいいんじゃないの?

 

 

あ、思い出した?

 

水は平気でも、シャンプーは苦手。

 

そんな猫の話、よく聞きますね。

 

うちの麗も、そうなのです。

 

 

さて、そろそろ止めましょうかね。

 

水がもったいない。

 

 

えっ?びっくり

 

 

お父さん、もっと出してくださいニャハートブレイク

 

 

諦めきれない感じの、麗ちゃん。

 

人間の世界には、水道代というものがあるのですよ。

 

いつまでも出し続けるわけには、いきません。

 

 

お水、出てこーいキョロキョロ

 

 

若い子は騒がしいニャア…