ここ数週間、気になっていること。

ひなの左眼に、何かがあるんです。



判りづらいと思うんですが…

赤い丸で囲ったあたりです。

白い何かが剥がれて盛り上がっている。

以前よりも、白濁してきている。



眼に白いものが…と獣医に言われまして。

真っ先に連想してしまったのは、白内障。

血の気がサーっと引いていくのが、わかる。

ああこのままでは、今回もまた
失神する羽目になる…



白内障ではないですよ、と言われて
気を取り直しました。

白内障だったら、瞳孔が白く濁るから。

角膜に何かあったのでしょう、と。

血の気が戻ってきましたおばけくん



ネットでちょっと調べてみると。

外傷性の角膜びらんが、該当するのかな。

難しい漢字ですね。

●突然の痛み
●過剰な涙
眩しそうに眼を細める
そのほか、角膜の表面が白っぽく浮腫を起こしたり、角膜に細かい血管ができたり、角膜が明らかにへこんで見えたりすることもあります。(猫の角膜潰瘍 考えられる原因や症状、治療法と予防法、PECO)


太字が、ひなが見せている症状です。

子猫の猫パンチが眼に入ったんじゃないか、
そんな風に思うんですけどね。

でも、外傷がない。



同じような眼(の病気?)を持つ猫さん、
読者さんにはいらっしゃいませんか?

獣医と話していても、急を要するような
雰囲気ではありませんでした。

だから私も楽観視してるんですけどね。

そのうち自己治癒するのかな。

気がついてから、一ヶ月ほど
経ちました。



そうそう!

恒例の「ご長寿ペットフォトコンテスト」の
受付が、先週末から始まりました。

もう11回目なのに、この企画のことは
去秋まで知らなくて。

応募すれば参加賞として、全員に冊子が
配布されるみたい。

https://www.animalabo.com/gochouju/about/

応募資格は、7歳以上の犬猫。

一世帯あたり、10頭まで。

我が家からは、雛、五郎、実依、桃が
エントリー可能です。

この子たちがシニア猫の年齢まで生きた、
その証を残してあげたいな、と。



ああ、2年前に知っていたら!

間違いなく準で応募していました。

勝ち目のない癌に果敢に立ち向かった、
彼のことを。



2年後の夏。

同じ場所に、今は帝がいます。

この子を見ていると、まるで準が
帰ってきたようで…