ボロボロだった野良猫が、元気な姿を取り戻す。
野良猫保護にとって、これに勝る達成感はありません。
サプライズまであるとなれば、なおさら
今日ご紹介するのは、アメリカのフロリダ州にお住いのコットンちゃん。
昨秋9月保護されたとき、疥癬持ちでした。
ダニが原因の病気で、皮膚がこうやって固まってしまうんですよ。
そして、とても痒いそうですね。
固まった皮膚のせいで、まぶたが上がらない状態でした。
それから数ヶ月後。
みんなびっくり!
コットンちゃん、左右の目の色が違う、オッドアイでした
これは珍しい。
こうやってネットで有名になれば、引き取り手もすぐに現れそうですね。
ただね、ちょっと理解できないこともあって。
コットンにはマイクロチップを埋め込んであって、元の飼い主を特定できたんですよ。
だけどその飼い主は、引き取りを拒んだんだって。
現在の家庭の事情を理由に。
マイクロチップを有する猫が飼い主の元に戻れる確率は、埋め込んでない猫に比べて20倍っていう調査が、以前ありましたけど。
再会を望まない人も、いるもんなんですね。
先進国の中で、猫は室内飼いすべきって意識が一番高いのは日本って国際比較調査がありました。
私が子供の頃に比べて犬猫の飼い方に対する意識は随分変わったっていうことは、実感します。
オーストラリアだったかな、調査対象の中で一番低かったのは。
4月から、アメーバのジャンル分けが変わるようです。
公式ジャンルの「猫との暮らし」に申請しようかな。
「男の料理」はなくなっちゃうみたい。
昨秋の準の病気以来、猫と料理の比率は完全に逆転してるしね。
昨晩は妻の帰りが遅くなるので、ツナパスタサラダを作っておきました。
フジッリを3色混ぜて、カラフルに作ってます。
ゆでたては、これだけパスタの色が出てるんだけど。
混ぜて食べる頃には、結構落ちちゃうんですよ。
どうやったら色を残せるか、考え中。
![グラサン](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)