ディズニー映画に「101匹わんちゃん」ってありますよね。
アニメなら可愛らしいけど、あれがもし現実にあったとしたら?
……むしろ、疑っちゃいませんか?
http://people.com/pets/puppy-pile-up-new-york-truck-crash-leads-to-104-puppies-being-rescued/
横転したトラックのなかから出てきたのは、104匹の子犬!
ニューヨーク州北西部での出来事です。
幸い、死者(死犬)はいませんでした。
https://www.moviefone.com/2011/01/27/101-dalmatians-facts/
映画では、ダルメシアンが101匹でした。
現実には、こんな感じでした。
http://people.com/pets/puppy-pile-up-new-york-truck-crash-leads-to-104-puppies-being-rescued/
警察が地元の動物愛護団体に協力を呼びかけて、この104匹の子犬は一旦預かりとなりました。
わんちゃんたちは、ペットショップへ搬送されるところでした。
その団体側は、虐待の跡などは認められなかったものの、子犬たちはパピーミルからの搬送途中にあったとの疑いを強めています。
https://www.facebook.com/FLSPCA/posts/137448190259642
パピーミルの疑いがあるというだけで子犬を押収することは、当然のことながら法的に認められていません。
100匹が再び搬送業者に返されました。
怪我をしていた4頭のみ、団体側で保護することになったそうです。
Finger Lakes SPCA@FingerlakesSpcaWe are so grateful to these New York State Troopers for the amazing work to get these pups to safety!... https://t.co/VwQUeJ6vnJ
2017年01月27日 11:05
現実は小説よりも奇なりと言いますけどね。
確かに現実にこれだけいると、異様ですよ。
濡れ衣だったら悪いけど、疑っちゃう気にもなります。
ブログ界隈で話題になることも、最近は増えてきて。
日本でも認知される問題になってきてますよね、パピーミル。
それは程度問題なのか、それとも犬猫販売の産業化から断つべき問題なのか?
我が家の2頭(今は1頭)のメインクーンも、元はと言えばペットショップで購入した子猫です。
今だったら、ペットショップに足を運ぶことはしません。
あの頃の私は猫を飼ったこともなくて、考えがまだ浅かったとは思う。
それでもこの子たちと出会えたことは、一生の宝物になったから。
今は行き場のない猫たちを救ってあげたいし、皆さんにもそうしていただきたい、とは願います。
一概に答えも出せない問題群に、複雑な気持ちで朝を迎えてしまいまいした。
今日はこれから、身体検査のためにひなを動物病院に預けに行きます。
4歳で腎不全を発症しながら、8歳まで生き延びてきたひな。
目指せ10歳!です。
自宅警備員ももちゃんも一昨日から下り気味。
寒くなると、お腹を壊しやすい子みたいなのです。
ひなと一緒にこの子も動物病院へ連れて行かねばなりません。
人間の方も、朝から整形外科通い。
腰痛と右足の痺れでジクロフェナクナトリウム(市販薬だと外用薬にボルタレンがありますね)を飲んで3週間。
これ確かに鎮痛効果はあるんですけど、胃が荒れる荒れる……
3分間電話したい人、だれかいる?
▼本日限定!ブログスタンプ