文章が犬、写真は猫という分裂した内容で今日の記事をお送りします。
ワンちゃんね、可愛いなっていう思いはもちろんありますけれども。
猫で手一杯な自分が責任を持って飼えるかっていうと、そこまでの自信はとてもない。
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/01/15/queen-considers-taking-two-dogs-owner-dies/
昨日の記事で、もしも自分が面倒を見きれなくなった時に、猫はどうなるのか……という記事を、昨日書いたところ。
イギリスのエリザベス女王が新たに犬を迎えることを選んだ、というニュースがありました。
90歳のエリザベス女王は13歳の時からコーギーを飼ってきたことで知られています。
こちらは我が家の、ひなひな女王。
なんでイギリスの女王が犬を飼うことがニュースになるのかっていうとですね。
昨秋の秋に犬を亡くされた時に、これ以上はもう飼わないって話があったんですよ。
これから先、いつまでも面倒を見れる年齢ではないってことを考慮して。
その女王が新たにコーギーとビションフリーゼを1頭ずつお迎えになるそうなんです。
この子たちは30年以上女王の犬を訓練してきた、狩猟場管理人の元愛犬。
管理人が2年前に亡くなって以来、女王はずっとその子達を散歩に連れて行ってたそうなんですね。
で、正式に引き取ることになったそう。
管理人の未亡人が95歳でもう犬の世話をしきれないから、という理由も大きかったみたい。
95歳の代わりに90歳が…というのも、すごいですね
やんごとなきお方ですから、女王に万が一のことがあったとしても、犬たちのことを見てくれる誰かは確実にいることでしょう。
でもね。
誰でもいいから、後にいてくれればいいって、そんな単純な問題じゃないですもんね。
自分以上に、この子たちを愛してくれる人はいるだろうか。
この子たちは、自分といる以上に幸せになれるだろうか。
そこが一番の不安であり、問題ですもの。
我が家の女王のシャンプーは、来週の火曜日に予約を入れていただきました。
ひなは毛並みがサラサラしてて、絡まりが滅多に起こらないんですよ。
脂ぎってる桃とラーメンみたいな縮毛が毛玉になりがちな準を優先して、交互に連れて行ってました。
ももちゃんのシャンプーの様子、お店のブログにも掲載されました。
昨日は正月限定の根付けをご紹介しましたが、初回限定で缶バッジサービスもいただけるんですよ
小さかったあの子、鬼籍に入ってしまったあの子……
思い出が蘇る、記念のバッジです。
昨晩の夕食には、ズワイガニの脚を焼きました。
お正月商戦の売れ残りなのか(?)この時期には冷凍カニが半額くらいの安売で出回りますね。
こればっかりは、冷蔵庫で時間かけてゆっくり解凍しないと美味しくないですね。
今日は大学の授業はなくて、来週が最終回。
朝から女王さまのお相手です