大切なもの | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

来月私はサンディエゴにしばらく帰るので、今、荷物を整理しています。

夫は夏にドイツに引っ越すので、家具や食器、台所用品などは全てドイツに送ります。

それで、自分の服と靴、大切なものだけを郵送で送るつもりなのですが

大切なものを集めてきて箱に入れてみたら、まるで子供の宝物箱!!!

「あなた、高い郵送料をかけてこんなものを送ろうとしているの?」と人がみたら呆れてしまうようなものばかり、、、、、、。

 

例えばイタリアの海岸で拾ったガラスのカケラとか

 

 

ポーランドの小さい陶器のスプーン。

 

 

古いガラス瓶や目を洗うカップ

 

 

ほぼ実用性のないものばかり。

実用性のあるものは、愛用のお茶碗(16歳〜)マグカップ(21歳〜)ビンテージの果物フォーク、すり鉢、一品ものの器を少し、お弁当箱など。

でも人から見たら、ガラクタかも。

 

そして、どうしても手元に置いておきたい料理本はもう30年も前に吉祥寺の古本屋さんで買った厚さ5ミリほどの「中華鍋讃」という中華鍋で焼く、蒸す、茹でる、揚げるとなんでも料理しちゃうという料理本。150円とかそんな値段で買った本。

 

 

後は、ドイツ製の壁掛け時計と、パン捏ねに使っているパイレックスのボールを持って帰ります。あれ?もしかして全部スーツケースに入っちゃうかも、、、。