来月私はサンディエゴにしばらく帰るので、今、荷物を整理しています。
夫は夏にドイツに引っ越すので、家具や食器、台所用品などは全てドイツに送ります。
それで、自分の服と靴、大切なものだけを郵送で送るつもりなのですが
大切なものを集めてきて箱に入れてみたら、まるで子供の宝物箱!!!
「あなた、高い郵送料をかけてこんなものを送ろうとしているの?」と人がみたら呆れてしまうようなものばかり、、、、、、。
例えばイタリアの海岸で拾ったガラスのカケラとか
ポーランドの小さい陶器のスプーン。
古いガラス瓶や目を洗うカップ
ほぼ実用性のないものばかり。
実用性のあるものは、愛用のお茶碗(16歳〜)マグカップ(21歳〜)ビンテージの果物フォーク、すり鉢、一品ものの器を少し、お弁当箱など。
でも人から見たら、ガラクタかも。
そして、どうしても手元に置いておきたい料理本はもう30年も前に吉祥寺の古本屋さんで買った厚さ5ミリほどの「中華鍋讃」という中華鍋で焼く、蒸す、茹でる、揚げるとなんでも料理しちゃうという料理本。150円とかそんな値段で買った本。
後は、ドイツ製の壁掛け時計と、パン捏ねに使っているパイレックスのボールを持って帰ります。あれ?もしかして全部スーツケースに入っちゃうかも、、、。