贅沢な悩み。暇。 | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

最近悩みがある。

ヒマなのだ。これに関しては、解決策を近々見つけないといけないと思っている。

 

とりあえず、午前中のホットヨガのクラスに参加した。

LA出身の女性と知り合い、世界は狭いねえという話をする。

 

私の娘がいうには、世の中には決まった数の人間しか本当は存在していなくて、その他大勢と思えるのは実は虚像だという。

その娘と、数年前、日本を旅した時、奈良の駅と東大寺の間で娘の高校の同級生、3人と偶然に会った。

2人はダイソーで、他の1人は寺の大きな門の下だった。

娘は、普通のサンディエゴの公立高校の出身であるのに、なんという偶然。

もちろん、その子たちはハーフの日本人でもなんでもない。純粋な観光客である。

その時に、娘がその法則のようなものを私に話したのだ。

 

午後は、強風によりうちの玄関の前に吹き寄せられた大量の枯れ葉をかき集めて掃除をし、その後は庭の木々の葉を切って集めてきてクリスマスのキャンドルセンターピースを作った。

庭の柊だけでは、物足りなかったので、近所の空き地に行き、それらしい常緑樹の葉を集めてきた。

柑橘系の爽やかないい香りがする。

 

 

作っている間、リスたちが庭から私を見ているのに気づいた。

一度、私が窓の近くに行ったら、ものすごく近くまできて、1メートルくらいのところで身を乗り出して、私の顔をまじまじと眺めた。

 

最初は、リサとチャック。とか名前をつけていたのだけれど、もっといるみたいで、チャックも小さいのと大きいのといる。私はペットの名前をつけるセンスがとても悪いのだけれど、同じ顔をした太っちょの方は、もう、太(ふとし)と呼んでいる。

 

センターピースは、あっという間に出来てしまったので、掃除洗濯買い物を済ませた後(ちゃんと家事はしているアピール)キルトに取り掛かることにした。

これは、知り合いが、ハワイアンキルトを途中までやりかけたものをこの間譲り受けたもの。

もう、アップリケまで出来ているので、私はキルティングをして仕上げればいいだけ。

 

 

3時過ぎにはもう、暗くなってくる。

キルティングをしながら、日本のお笑い番組を聴く。

 

こんばんは、鶏肉、青梗菜、もやし、椎茸、大根、エノキの入った鍋にするつもり♪