http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030902000115.html

毎日毎日ニュースに取り上げられる。
日本のどこかで子どもたちが親に殺されている。
「虐待」とは時間の流れの中で連続して起こること。

東京新聞の記事を読む。
この犠牲者5歳の幼女ゆあちゃんは、死亡するまで
肉体的、精神的な苦痛、
孤独と恐怖の時間が長期間続いたと想像する。

精神的苦痛。
ゆあちゃんの実の母親が彼女の夫
つまりゆあちゃんにとっては継父の暴行を
阻止してくれたのだろうか?
もし何もせずに見て見ぬ振りをしていたとしたら。

家の中では、誰もこの地獄から助け出してくれない。
家族なのに。誰も守ってくれない。
孤独だ。

親の再婚相手、継父、継母を好きになれる
子どもは、稀だと思う。
「嫌」だという気持ちを表現すれば、
家庭内は上手くいかない。

反対にその気持ちを抑えて、出さないように
「嘘」をついても、その子供と継父または継母との
間に変なわだかまりが発生する。
その子どもの精神状態も侵される。

私自身の過去の記憶。

私は母が惚れて連れて来る男性たち
全て嫌い、大嫌いだった。
私の実父の死亡時、28歳だった母。
しかし、まともな職につけない母は、
男を頼った。

綺麗で若かった未亡人の母は
結局都合の良い女性に映ったのか
関係を持った男全て、ろくな人物はいなかった。

中には私たちと同居した男もいた。
彼の気に入らない私の言動が基で、
私は怒られたこともあった。
暴力はなかったが、怒鳴られれば、怖い。
そんな時、母は一緒になって私を叱るか、
無視していた。

もっと怖かったのは、
母が不在の夜、彼と二人きりになった時だ。
セックスについて何も知識がない12、3歳の私だったが、
この男から無理やり「いけない事を」されるかもしれない恐怖が常だった。

その結末は。
私の場合、16歳の時、身体的な暴力(性暴力も)は幸いにも、
受けずにこの状況から抜け出せた。
しかし、母の恋人や後に母が結婚した継父への恐怖心と
貧乏という不安定な生活状態で私の精神は相当病んだ。