あの日、夏前、今年の夏は神奈川のいろんなとこにいこうと、当時の彼女と約束した。
まだ今よりはるかに、京急線の乗り方すら苦戦してた頃だった。
生まれも育ちも湘南の彼女から、いろんな所を教えてもらおうと、おれは楽しみにしてた。
その思い出を積み重ねることで、おれは自分のなかの、とある相手への心のひっかかりを解消していこうと思ってた。
ただ、夏に入る前、持病の悪化で元カノは入院することになってしまった。
なら退院したら連絡頂戴と、彼女の連絡を待ちながら、おれは、オヤジの遺した改造モトクロスなんか引っ張りだして、ひとり、暑い日差しのなかにいた。
待っても待っても連絡がないから、もう、とっくに夏も終わって久しい日に、おれは相手にメールした。
元カノはとっくに退院してて、職場にすら復帰してた。おれは流石にムッとした。そして此処にいよいよ互いのすれ違いは頂点となってって、それは自然消滅へのトリガーとなってった。
とりあえず言えることは。
シンママの子供との初対面が病室じゃまずいだろって、おれなりの配慮は仇となったってことだった。
ヨリを戻す気はなかった。ただ、とりあえず会って、お茶でもして、「お世話になりました」って一言、頭を下げたかったんだ。
現地に着いても返事がないまま、タクシーでコザに向かってる最中の58号線で、ちょうど対向車線にあった車の助手席に、運転席の男性に向けて親しげに話しかけてる元カノの姿があった。
衝撃は走ったけど、とりあえず思ったことは(よかった)って一言と。でもその夜、コザの友達たちが開いてくれたBBQでは、「また帰っておいでねー」の一言に「もう来ないよー」って悪酔いしながら返した。
やることがなくなってしまったおれは、翌日直ぐに那覇にでて、そのまま泊港に向かうと、そのまま、その時でてる船に乗って、いったことのない離島に向かう。
予約もなく、シーズンオフの島で宿が確保できたのは奇跡だったけど、夜、誰もいない、真っ暗な食堂で、おれはひとり、ギターを弾くだけだった。満開の南十字星も、その島で、はじめてみた沖縄の景色だったけど、瞳に焼き付ける者はたった一人だった。
そんくらい、かなり前のめりになってる自分がいるw
レコ発ライブ出演依頼の返事がなかなかこないことにわじわじし(´^ω^`)ブフォwww、ようやく来たと思ったら悪びれもなく当日多忙を理由で不参加で、それはまだいいにせよ、『配信でチェックしますね』だとかいう末尾のリップサービスに「多忙なのに配信はチェックできる余裕とは(´^ω^`)ブフォwww見るわけねーだろ!」と、わじわじし(´^ω^`)ブフォwww、
極めつけは、MVの企画だ(´^ω^`)ブフォwww
今年の初めに、「企画動かすんで、よろしくお願いしますね」って口頭で言った時、目の前でニヤニヤするだけで、途中からの本人とのDMのやりとり同様、うんともすんともはっきりしなかった記憶をよぎらせれば、(あー。これは……(´^ω^`)ブフォwww)とピーンときて、演者、設定等、急遽変更させ、で、こっちが言葉選びつつ事後報告しても「あー。忙しくてー」だとか言い訳する程度で本人悪びれないは、撮影日の擦り合わせで、自分のスケジュールもチェックしないで快諾しといて、他の人に指摘されたらされたで、返答が曖昧になってって、こっちがYes or Noで答えてって言ってようやくNo Answerとかで、またわじわじ(´^ω^`💢)ブフォwww
まあ、おれも口先だけでいいこということはよくあるから、そういう世界だし、お互い様とも思いたいけど、流石に、ないわ(´^ω^`)ブフォwww
でもまあ、とりあえず、おれ、おちつけ(´^ω^`)ブフォwww
まあ、どっか、やっぱ、完成してるが上の気の早りだしw、「僕今」、「159」に劣らないハイクオリティだからこそ、早く「有終の美」を飾りたくなっちゃってんだとも思うし、あとは、このMVの流れ、ね。特に、「僕今」や「159」のPV数が、ビギナーズラック的ななにかってのも、「ファーラウェイ・ファーラウェイ」で、はっきりすんじゃねーかっていう。知らんけど🤔まあ、じょーとー作品できたって自信あるから、なんでもいいんだけどね!