「真夜中のひこうき雲」、これで遺作となってもよい。&HPスケジュール更新。 | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)

親父の介護、入院、見舞い、納骨からはじまり、おばーの介護、入院、見舞い、納骨まで。で、多分、おれの人生における役目つーか、「生まれた意味」みたいのの大部分は終わったんだと思う。



だと思うと、マジクソみてーな人生だと思うし、だから死んだら絶対に第六天魔王になって日本、否、世界中の人類動植物森羅万象を末代まで呪ってやろうと思ってるわけだけど(´^ω^`)ブフォwww



この前のBuzztime27で、次回作「ファーラウェイ・ファーラウェイ」の更なる向こう岸にある作品のコンセプトをも関係者たちと、ほぼほぼ共有できたんで、ならあとは要の「録り」、だなと。



で、ブログやらネット上には綴ったか記憶ないけど、リアルでよく言ってたのは、所謂、「三部作」いく前に、一曲録っておきたいのかあって、それが「真夜中のひこうき雲」って歌です。



この歌、――このまま終わっていくのかな って歌ってるけど、今の心境としては、――このまま終わっていくんだろう って思ってる。で、この曲、冒頭部分は若かりし、大学時代の入学早々あたりに、そんなふうな歌詞もできたまま、あとは言葉が続かなくて、「曲だけ状態」だったわけだけど。



Buzztime27でも話したけど、なんか曲ができたとして、これはこんな感じだなって、曲から浮かんだ映像イメージ的なものを、脊髄反射的に文章化してメロディに落とし込むってやり方が結構多いんで、おれ、自分でも、なに歌ってんだかよくわかってないって歌、実は多いんだけど。



だから「真夜中のひこうき雲」できた当初は、この歌は、何度かブログにもしてるし、ライブ中も話してる、「トムエヴァ」の作者ゆえの通称「シンエヴァショック」のことの歌なのかなって思ってたんだよね(´^ω^`)ブフォwwwで、だんだん、やっぱそうじゃねぇな、と🤔



奇しくも今年、我が祖母、三回忌。その年にこそ形にする意義がある、我が人生最大のリアルショックの、その写実である、と。


「三部作」立て続けにやってもよかったけど、「僕今」と「ファーラウェイ・ファーラウェイ」、ほぼBPM同じだし、コード展開や曲構成も似てるし(似せたんだけど)、くわえて「159」の流れであってもなかなかいいっちゃいいけど、明るいキラキラソングばっかなのも、なんかネアカすぎだろ、と。

ワンクッション的に、「鬱全開」みたいのあってもいいじゃねぇかってことで、これをまずは形にします。発表はMVのみにするから観てねー。



けど、まあ、んなわけで、メロディに歌詞埋め込んでるときに、「真夜中の満月がただ痛い」ってフレーズできたときは、我ながら、秀逸!と思った。だけど、おばーが死んだ日の夜は、めっちゃどしゃ雨だったんだけどね(´^ω^`)ブフォwww


歌詞なんてそんなもんでさー。



最近、Twitterなんかも観てて、ふと思うのは、「別に誰もそこまで見てないのに、自分語り延々とする、この風潮、なんだろう」ってこと。誰もそこまで他人のことなんて気にしてないのにね🤔

だから、そんなone of themである、無名の音楽家がMVこさえたとこで、だからなんなんだって話なんだけどもさ。



おれは、親の七光りで「作家、タレントもどき」やってるやつらよりは全然ましな人生を歩んでると思ってる(´^ω^`)ブフォwww



んなわけで今月は創作月間になるます!

よろろすおねがいするます!

オプマはちょくちょく顔だしまーす。