これが「太陽の帝国スピンオフ外伝」の構想案だ! | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)





やっぱ、FF14は、拙者に様々なアイデアを与えてくれるでござる!!






この、獣人のおれ、眺めてたら、思いつきました━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!




んなわけで↓↓↓は、極秘メモから抜粋しちゃう(´^ω^`)ブフォwww

「太陽の帝国外伝 ワンド編(仮)」
獣人族: 質実剛健そうな風貌だが、見た目に似合わず教育熱心で文化的であった部族、ガルガル星人。主人公ワンドは学校の教師だった。

ヒロイン リサ: 金髪碧眼、地球はアメリカという国から来た入植者の少女。ワンドに公用語日本語と母国語英語を教える。が元々知識の高いワンドは、そのうち、家庭教師として、数学、物理学等といった理系の教科を、リサに教えるのである。が、彼女は、一生懸命教えてくるワンドをもふもふする事が生き甲斐。ワンドの口癖「お、お嬢!ちょ、もふもふやめーい!話、きけや!」


連邦にガルガル星が屈して以来、入植してきた地球人は、ガルガル人を犬や猫のように扱い、時に、虐待で殺したりする。もとの名を禁じられ、ポチやらトムやら、聞きなれぬが、ガルガル人にとって、妙に屈辱的な響きの名前も付けられたりする中、元来の名を許されたワンドは、「飼い主」に恵まれていたのかもしれない。


風の噂でしかなかった、レジスタンス 三日月連盟の大躍進に、鬱屈していたガルガル人達の民族感情は爆発。元々、地球人より体も大きい彼らが、たとえ無力化装置という制約があろうと本気を出せば、連邦軍の後ろ盾もなくなった入植者たちを噛み殺す事など、造作もない事だった。無論、その牙は、リーサの家にも向けられ、リーサの親は、押しかけてきた同胞達に惨殺される。
ワンド「なにしとんじゃ!おんしら!」
同胞「おう!ワンド!おんしこそなにしとんじゃ!その小娘、早よ、殺さんかい!」

燃えさかる屋敷の中、意味も解らぬガルガル語の応酬に、更に震えるリーサに振り返ると、「・・・お嬢、行くで。」
リーサを抱き抱え、同胞たちを蹴散らして、ワンドは逃亡。

ワンド達が立ち去る際に、同胞の一人は、
「おんし!この腐れ牙が!」
という捨て台詞をはいた。

没収されていた民族の宇宙船を奪取すると、レーザー銃と剣が組み合わされている、ガルガル民族固有の武器、サーベルガルガーを手にし、リーサと共に、ガルガル星を脱出。コクピットにて、未だ震えるリーサを撫でていると、少女は、
「・・・Where are you going?」
と、問い、ワンドは、
「Don't worry! お嬢!We will go to the moon paradise!!」
と、豪快にいい放ち、三日月連盟の元へ向かおうとするのである。