音楽を抜いたら、おれはただのヲタだな。 | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)




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アニメまで手を伸ばしてないし、ちゃんと三次元の女が好きだから、そこだけが救いだな。
この漫画、昔もってた。ブックオフで100円だから買うた。
改めて、読んだが、桂正和さんの絵の才能は天才だな。いま読んでも、『昔の絵』に感じないとこがすごい!☆
いま見ても新鮮な絵柄って事は、桂作品は漫画界のTHE BEATLESとして残っていくかもな。



あと、ヲタが喜びそうな二次元的エロネタが随所に散りばめられてはいるが、根幹にあるストーリーは実に深い。ヒューマニズム恋愛漫画だ。



これ、アニメ化したらいいのに。確かにエロネタもなかなかなものだから、やるなら深夜帯だろうが、思春期の若者たちのまっすぐで不器用な気持ちが交錯するいい話だ。Beginの「恋しくて」と「いつものように」を挿入歌とエンディングテーマに使うといいと思う。てか、「追憶のシアター」とか「その夜 観覧車 最後の一周」なんかも場面ごとに似合いそう。「音楽旅団」と「グライダー」に収録されてる曲を、おれが音響ならふんだんに使いたい。舞台設定、吉祥寺や三鷹なんだが、この漫画の中の吉祥寺、大泉学園にも雰囲気的に似てるとこあんだよな。いずれにせよ、風景の描かれ方の透明度に、この二枚の中の曲はどれも合うよ(o・ω・o)ノ



因みに、おれは、もえみみたいな女の子らしいおんなは嫌いだグッド!
実写ならあい役は北乃きい。モテナイ役はV6岡田か妻夫木だな。



・・・てか、CD聞けるようになりたいな。沈黙のCDプレーヤーとiPodの日々が続くぜ。