待ちに待った酸ヶ湯温泉へ。
実家の札幌から青森まで移動。
1年ぶりの酸ヶ湯温泉
千人風呂で有名な温泉です
(HPからの画像)
わくわくが止まらない。
でも今回は母と叔母二人を
アテンドしてオバタリアン湯治体験です。
札幌から私、母、叔母
東京から叔母。
自宅を出る前に東京の叔母から
電話があり「もう羽田空港よ」
しかも出発の3時間前に到着してた💦
青森空港で待ち合わせで
無事に空港で合流。
飛行機が減便の為、乗る飛行機が欠航となり
酸ヶ湯温泉の送迎バスが間に合わず
青森空港からタクシーで向かいました。
通常だと9000円
定額タクシーなら7000円
でも酸ヶ湯と提携してる観光タクシーだと
なんと5000円。
(要予約)
あっという間に酸ヶ湯に到着。
雪がチラチラしてきた。
6号館隣り合わせ。
8畳に母達3人
6畳に私1人
寝る時間も違うので別にしました。
そして私の泊まる6畳の部屋がこちら。
6号館は初めてです。
チェックインしてから夕飯までに
カメムシが8匹も出た💦
参った
何故か私の部屋だけカメムシが出る。
母達の部屋は出ない
何故だろう。
壁のシミや黒い点を見ると
カメムシっ⁉️
虫除けシールは毎回持参してるので
早速ペタペタあちこちに貼ります。
特に布団まわりに。
エコエコアザラクの
黒魔術ばりです。
母達の部屋には虫除けスプレーがあったので
拝借してヤツらの出てきそうな所に
シューシュー吹き付けてたら
部屋の火災報知器に反応してしまい
大音量のブザーが鳴り焦って
電源のコンセントごと引っこ抜いて
音を止めた💦
今回再来して発見したもの。
入り口のねぷたの右横に
紙コップも用意されていて気軽に
飲める。
水がジョバジョバ。
万座温泉のチョロチョロとは
えらい違いですぐに飲める。
山の恵みに感謝。
Wi-Fiがきいていた。
5号館しか泊まったことがないが
Wi-Fiは部屋では使えなかった。
今は全館湯治部屋も含め使えるのか?
とにかくサクサク嬉しい。
実家滞在中はWi-Fi環境ではないので
ギガ不足で困った。
酸ヶ湯の売店入り口で
湯浴みがお出迎え。
今はこれが無くても女性専用時間に
入ればいいので必要なし。
きっとこういうお客さんが多いのでしょう。
今回は酸ヶ湯の温泉の素を買うつもり
でしたが売り切れ中でショック。
4人で15000円分の地域クーポンを
貰えたので滞在中のランチ代などに
利用しようと思います。
八甲田ホテルでランチ&日帰り♨️を
計画していたがレストラン全て
休業となってしまい予定変更。
滞在中何をしようか。
天気予報では雪マーク。
今回初めて気づいた事
毛布に酸ヶ湯のロゴが!!
今まで気づかなかった。
今回酸ヶ湯に到着した時
館内に入る前に検温がある。
モニター前に立つと機械が
爆音で
体温は正常です
と半径10メートル以内の人に
丸聞こえだった。
これって本当に熱がある人は
周りにバレてザワつく仕組み。
館内のコロナ対策は色々しっかりと
されていて安心して過ごせる感じです。
つづく