一生懸命しなくていい。と言われた話 | まのブログ

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理学療法士で、フルパワーで仕事、家事、育児をしていましたが、心身のバランスを崩して休職→退職。2年半の無職期間を経て、パートタイムで事務員として社会復帰しました。
あれこれぶつぶつと綴っています。

朝晩が涼しくなりました。

そのせいか、我が家の子供たちは鼻水が出始めました。もれなく私も(泣)


週末は、長男の野球の試合でした。

これ↓、私が練習用に書いたスコアに対する長男の添削です。

「この1はなに?」
「ぼくの打席、全部間違っとる!」
「送りバントは四角で囲む!」
鬼指導が入りました。
何故か長男は、スコアが書けるのです。
野球部には『試合のスコアは母が書く』という、いかにも少年野球な風習があるため、練習しないといけないのですが、一向に上達しません(笑)


さて、タイトルのセリフは、職場の『一見きつい絶対に敵にまわしてはいけないでも実はいい人。だけどトップよりも発言力下手したら権力もある人(女性)』に言われた言葉です。

私が必死に見えたのでしょうか。「あまり根を詰めるな」とも言われました。
私もそこは肝に命じていて、私はパート、私はパートと自分に言い聞かせて自分の仕事だけすると決めています。

のんびりとした職場で、悪く言えば、ゆるい(笑)トップが「すべてにおいてゆるい」と言い切るほど。何かにつけて、職員に優しいです。長く働ける職場でしょう。

2年半ぶりに病気から復帰して働く私に、適した職場だと思います。
市役所に受からなかったのも、

理学療法士さんなのに、もったいない~とよく言われますが、実際良い求人もないし、違う職種で働くのも人生経験です。

ただ、やっぱり収入が…足りない。
身体第一なのは分かっていますが、この職場のゆるさを良いことに、ダブルワークが頭をよぎります。できれば、空き時間に在宅でできる仕事。
夜間や土日祝に働きに出るというダブルワークは想定していません。

でもまあ、タイトルのようなことを言ってくれる人がいるのはありがたい。
明日もゆるくがんばろう!