最初は、アリスとサリアのお話を書きますw
アリスが来た時の話。
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アリスは、部屋のベッドに座って居た。
腰くらいまである暗い紫色髪の毛は少しぐしゃぐしゃだった。
クマのぬいぐるみを抱えて、ドアを見つめていた。
それから5分くらいして、アリスは寝てしまった。
すると、静かにドアが開いた。
足音に気付いたのか、アリスは起きた。
「僕の部屋に勝手に入るのは誰だ」
「あ、ごめんなさい。起こしちゃった?」
深緑のような色をした髪の毛を二つに縛っている背の高い女の子。
「私、リナリーって言うの。よろしく」
「僕はアリス。」
そう言うと、リナリーは
「アリス、後でいろんな人に挨拶をしてきたら?いい人達よ」と言った。
「気が向いたら行く」
「そう。じゃあ、また後でね」
リナリーは部屋を出て行った。
また、静かな時間が流れる。
「僕は一人の方が好きなんだ」
そう呟くと、クマのぬいぐるみを強く抱いた。
またしばらくして、ノックをする音がした。
「・・・誰だ」
「入っていいさ?」
「だから、誰だと言っている」
「ラビとアレンさ」
「入ってもいいぞ」
ドアが開くと同時にアリスは毛布の中に入った。
「僕に何か用か?」
「挨拶しに来たんさ」
「僕はアレンって言います。よろしく」
「俺、ラビね。」
アリスは毛布から出ると、ぬいぐるみに顔を隠した。
そして、少し出すと、
「僕はアリスだ」と言った。
「アリスは人見知りなんさ?」
「別に、そう言う訳じゃない。・・・人と接するのが苦手なんだ。」
アリスはぬいぐるみから顔を出すと、下を向いた。
「そっちの、モヤシみたいに細い・・・アレンは、白髪なのか?」
「モヤシじゃないです!!」
アリスはアレンを見つめると、
「すまない。別に怒らすつもりで言ったんじゃない」
と言って、また下を向いた。
「後で、みんなに挨拶に行く。それまで一人にしてくれないか」
「分かったさ!じゃあな、アリス」
と言って二人は出て行った。
「僕は、孤独が好きなんだ。」
 
続く♪