★原則として一般の方からの保護猫入居はお受けしていません。
丸投げのご相談については、お受けできません。
【例】
・どこそこに捨猫がいるから今すぐ保護しに行って。
・野良猫がいて迷惑なので引き取って。
など
保護などについての自主的で前向きな内容のご相談には、アドバイス致します。
A4サイズの里親募集ポスターを提示するご協力は致しますので、ご自身で作ったポスターを持参してください。
また、「保護したが金銭的余裕がないので引き取って欲しい」という問合わせも多数ありますが、
一般のかたからの入居は原則として受付けておりません。
当施設は「預かり」であり、提携している愛護団体と契約を交わした上で入居した猫の里親を代理で募集しております。
入居前に、ご自身で保護後、最低3か月は譲渡会に参加するなど、譲渡する努力をしてみてください。譲渡会参加のご相談も受け付けています。
ちなみに、譲渡先が見つかるまでの間、最後まで「元親」である保護主さん(愛護団体)に猫の所有権も責任も残ります。愛護団体さんとは入居契約は3ヶ月以上里親を探したが譲渡が出来ない場合のみ、お話をお受けしています。
その場合も、契約時に保証金預かり1万円と養育費5,000円/月x3ヶ月分を前納いただいております。詳細は入居申込時に規約をお渡しし、インフォームドコンセントを行った上で同意いただいております。
ラウンジには保護主(元親)さんからお預かりしている大切な猫さん達を守る義務があります。
保健所へ申請している猫の頭数の問題もあります。
丸投げではないご相談には応じております。
ご理解いただけますようお願いします。