重症便秘から巨大結腸症というなんとも悩ましい病気になってしまったシニア猫のフクですが、最近体調が悪いです。
ビオフェルミンや乳酸菌+酵素のサプリを飲んで、少しは便の状態も改善が見られたのですが(´・ω・`)
便秘って確かにつらいし体に悪いことは知られています。でも!なぜフクがここまで痩せてしまったのか細かく考察してみました。
何しろ、どんな風にこうなったのか見ていないのではっきりしたことはわからないのです。お姑さん、コレだけは恨むわ!
猫が痩せる理由のひとつに慢性的な便秘
まぁ、考えれば分かるわけですが、便秘が長く続くと食欲が無くなります。本来であればこの段階でフードを変えるなりして対処しなければいけない!
ただ、便秘かどうか猫は教えてくれません。飼い主がしっかり管理しないといけないのです。多頭飼いの場合は分かりづらいので管理表をつけておくことをおすすめします。
我が娘は「フク ウンチノート」なるものを作っています。
食欲が落ちる→食べれなくなる→痩せる
なのですが、体重が8㎏以上あった体格の良い猫が1.95㎏まで痩せてしまうにはそう短期間のことではないと想像できます。
もちろん、内臓の病気や重症の口内炎でピタッと食べられなくなったら別でしょうが、フクの場合は食べられるのなら意地でも食べる!というほどのごはん大好き猫なのです。
シニア猫にありがちな勘違いで見落とすことも!
10才も超えて猫が痩せてくると、まず疑うのが腎臓病や肝臓病など、もしくは甲状腺の疾患ではないでしょうか?
実際、お姑さんもそう思い込んでいて、私たちに託すときに「フクはもう長くないから」と言っていました。去年の夏ごろにも「死にそうだ」と友人にもらしていたそうです。
まさか重症便秘で栄養が摂れなくなっているとは思わなかったのです。
免疫力が低下することによる合併症に注意
腸が肥大して便がスムーズに出なくなるのが巨大結腸症です。便を掻き出したり浣腸をしたりして、腸に溜まっている便をとっていくことになります。
溜まったものを出せばことが済む・・・というほど生命体は簡単ではありません。腸の機能もどんどん弱っていきます。
腸が弱ると免疫力が下がります。これは人間でも同じですね。そのため、風邪を引きやすくなったりと感染症にすこぶる弱くなるのです。
フクの場合、年齢と体調を考慮してワクチンは打てないのです。このところ、咳が続いていて目やにや鼻水も!
(咳は前からですが、その「質」がちょっと違う)
風邪引いたんか・・・(:_;)
浣腸と輸液でなんとかがんばってくれ!
体力がた落ちなので便秘も悪化。腸の中で今までにないくらいのカッチカチの便が鎮座してしまいました。先生でもお手上げ。
で、浣腸して様子を見ることに。
オムツされて打ちひしがれるフク↑
・・・24時間経っても出ない。最初親指くらいの便がぬるっと出たけどその後音沙汰なしでした。
二日後、2度目の浣腸。脱水もあったので補液してもらって、あとは自宅で毎日することに。浣腸じゃなくて補液ね。
あわせて風邪治療に抗生剤と抗ウイルス剤を処方してもらいました。
肺炎でも起こしたら大変なので、部屋をあったかく。室温25℃。暑いわっ!人間は半袖です。
でも、猫って体調の悪いときに限って寒い場所へ行きたがります。
暑くもないのに猫が冷たい場所へ行く理由
これは二つの理由が考えられます。
- 熱がある
- 低体温になっている
相反する理由ですが、どちらも体調が悪いことに変わりはありません。フクの場合は低体温を起こしている可能性が高い。
風邪っぴきなのに低体温?と不思議な気もしますが、体力のない子の場合衰弱が激しいと低体温になります。危険な状態です。
あと数日で引越しです。フクの体調が心配です。
★おまけ
我が家の変な面々の画像
ねじれてるよね・・・
トムはもうなんにも言えん・・・↓
この尻尾のまま数分間。しっぽの神経ってどうなってるの?



