lotus-catのブログ

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スポーツカーとモータースポーツがまたたびよりすきなLotus-cat 

Bluesの車にまつわる日々雑感

LOTUSとSPORTS CARの専門店BEN AUTOの半公認のロータスにまつわる

遊び半分仕事半分の趣味的車生活ブログ。http://www.benauto.co.jp/

はじめまして、

愛してやまないLOTUS、ロータスへの想い。

コーリンチャップマン」の溢れる情熱とアイデアによって創り出された個性豊かな車たち。

キュートなデザインとしなやかなサスペンションが生み出す車を操る楽しさ。

モータースポーツの歴史に刻まれたマシーンと名ドライバー。

語りつくせないLOTUSとスポーツカーへの想い。

そんなことを徒然なるままに、心に映りゆくよしなしことをそこはかとなく書き候。

http://www.benauto.co.jp/

LOTUS TC エンジンの始動

エンジンOH後はリグで単体でラッピングする場合と車載してからのケースなど
状況に合わせて選択しています

今回はドライサンプの配管など少し手がかかるので直接車載での確認です 

水温 油圧 油温 油圧等を見ながら点火時期と

キャブバランス調整を進めエンジン状態を確認します

エンジン動態でのキャブ液面アイドル状態の燃焼状況など

を並行して進めゆっくり温度を上げながらラッピングを進めます

せっかくフルオーバーホールしたのだから快適なお目覚めが大事

良いウオームアップもエンジンチューンの基本です

 

動画の音がガシャガシャした感じはヒューランドのストレートカットギヤ
のあたり音です
 

 

 

以前から整備をしていたMGTA
 総アルミのポートテールボディを持った FIAヒストリック レーサーのレギュレーションに合わせ製作された一台です

以下は作業中の画像ですが完成してからの試乗動画をYouTubeにアップしました

試乗しているうちに気分は戦前に クラシックカーはタイムマシーンなんでしょうか

 

試乗動画はhttps://youtu.be/VgW-DYtavFs
https://youtu.be/xECVoUX5LKA
https://youtu.be/2ccrlc3XqP8

 

今まで多くのLotus Europa と47GTを手掛けてきたが今回㋨Europaは別格、

フルロールケージはもちろんだが、スリックタイヤ、シーケンシャル6速ミッション

を備え日産VG 3.5Lを備えた本格的レーシングカー

サーキットに持ち込んだらどんな走りをするのか今から楽しみです

 

 

LOTUS Elite Mk14 Sr2 の入庫

最近人気上昇のクラシックロータス

中でもLotus Eliteはルマンで大きな実績を上げたEliteは戦績だけでなく
その素晴らしいデザインに心を躍らせるオーナーは少なくない

今回入庫した車両はBEN AUTOでのエンジンOHを含むサービス履歴

等も残る車両です

入手機会もますます少なくなっているEliteの購入をご検討の方、必見の

一台です

 

ル・マンでも活躍したミニマーコスが新たに入庫1971y 1275エンジン、

ロードユース仕様からレーシングカーまで幅広くご要望にお応えします

軽さと空気抵抗の少なさから生み出される高性能スポーツカーをリーズナブルな予算でお楽しみ頂けます

ご興味のある方はお気軽にご相談ください

最近 人気が高くなり入手のチャンスも少なくなってきていた

そんなところで入庫した友人からの委託販売。

1969y Formula Ford     Corsair 

エンジンはフルオーバーホール済み 

でもフォミュラの入門者用車両とはいえレーシングカーなので

整備に自信のある方やお知り合いにメカニックがいる方であれば

ご商談いただけます。 

ご興味ある方は ぜひご連絡ください

馬場

   

今回は関口さんは筑波と袖ヶ浦のレースにW エントリー 

筑波では予選ポールタイム出すももブレーキトラブルでレースを断念した

予定より早く終わってしまったのですぐさま袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かった

そんな理由耐久最終走者には時間の余裕も出来て途中でワン君たちの運動もさせて袖ヶ浦に3時には到着して

最終走者へのバトンを待ち

今回 GREEN SPIRITS Racing Team は6人のドライバーでリレーした

レースはスタート時からエンジンスタート時間のペナルティーなどを受けドライバー交代時2分加算

ガスチャージでは前にガス交換の車両が2~3台待ちなどで周回数が削られる

それでも頑張ってTOP走行時にスピンをして亀の子になってコースインできずにレスキュー待ち、

やっとレスキューされたものの少しポジションダウン、

主催者はレースが面白くなるジャストタイミングを熟知していて最高の判断

最終走者に代わった時は僅差の2位でここからがレースのワクワクドキドキ タイム

ということで耐久レースを満喫した結果は堂々の優勝

想定周回数には及ばなかったが8時間で290週なら大満足

車好きの輪が少しずつ広がり耐久レースも楽しめるようになったGREEN SPIRITS Racing Teamの今後が

楽しみです、

 

 

 

 

 

 

 

日曜日は恒例のサイドウエイトロフィー

今回はLotus 26RとLotus 41フォーミュラ、耐久にコルチナLotus TC

の参加サポートを致しました

コルチナはドライブシャフト破損という予測外のトラブルで

決勝までは走れませんでしたが LOTUS 26R 41 フォーミュラ、

共に表彰台の中央に立てお仕事終了、

今回はなかなかの接戦でしたが事前のカム、キャブセッティングが効いて先着出来ました

紳士的なメンバーでのサイドウエイトロフィーも回を重ねるごとにタイムアップしてきて、見ごたえ充分!!

今回画像を撮りそこなったので奥村純一さんの画像を拝借、

どこかと契約してるんだったらでっかい請求書来ちゃうから

直ぐ画像消しますから~ ダイジョブなら使わせてください!!

5人、、「SODEGAURA FOREST RACEWAY」というテキストの画像のようです

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サイドウエイトロフィーに向けLotus 26R のパワーチェック

新しいカムセッティングに合わせキャブ調整も同時に進行

今回のセッティングではトップエンドのパワーは維持したまま

中速域のトルクアップを目指した。

まだ改善の余地があるけど昨年より確実に周回タイムの向上が

期待できる結果になり一安心。

5月28日のサイドウエイトロフィーで出来る最終確認が

今から楽しみです