6月2日の日曜日に息子の初聖体がありました。
聖体とはミサの時にもらって食べる小さな白いもの。赤ちゃんの食べるお煎餅みたいなの。パンって言うのかな?
キリストの体とされるこのパンを初めて自分の体の中に取り込む儀式が初聖体。
子供達は教区のお世話役の方達による勉強会に参加し、カトリックへの信仰を深め、式に挑みます。
私はカトリック信仰は何も心に響かないのでこの儀式の大切さは全く理解できないのだけれど、ドム曰くとても重要らしいです。
クラスの仲良しの友達も一緒に初聖体を受けるので、息子も楽しみに準備してました。
信仰の事はよく分からないけれど、こうやって友達と一緒に色々な共有する知識や経験を重ねて行くのは悪くないと思います。
そこにはそれぞれの家族➕ゴットファーザー、ゴットマザーとその家族が知り合い親交をもち、子供達を良い環境が取り巻く景色は美しいと思いました。
六世紀から八世紀にかけて建設された古いくて美しい教会で初聖体のミサが行われたのとても良かった
ここの教区は荘厳で暗く堅苦しいミサではなく、若い教区メンバーが現代らしい若々しくイキイキとしたミサや活動をしているのでドムはかなり喜んでます。
聖歌もピアノだけでなくトランペットやサクソフォン、ギター、バイオリンの演奏と一緒。
式の後は少しだけ教会でアペロして
パーチー
夜鍋してこんなの作ってみた^_^
今回、3家族合同。(ゴッドファミリーが被りまくったので…)
格式ばったクラシックな食事会ではなくカジュアルに郷土料理であるフエとよばれるパンのようなものをメインに。
これがまた楽しかったので別記事にします^_^