フランス語でお米の事をRiz(リ)と呼びます。
この訳、間違ってはいないんだけれど、もやっとします。
お米は世界中で生産されていてそこら中で食べられているけれど、我々アジア人のように主食として食卓に欠かせない存在というのはレアケース(アジア人の人口は多いからレアじゃないか、、、)
種類も沢山あるんだよね。。
フランスではお湯で茹でて(これに度肝を抜かれるアジア人は少なくないはず!)肉や魚の付け合わせになったりサラダになったりします。
むしろサラダには粘り気のある日本のお米は向かないように感じます。
私はワイルドライスミックスをサラダに使うのが好きかな。
でも、やっぱり日本人だもん!ご飯が食べたいわ〜!!
って時もたまにやってきます。
そんな時はRizではなくて米なんだよね。(分かるかな〜、日本で美味しいご飯を食べている人には分からないかも)
「日本人はRizを食べるのよね」
って言われて茹でたriz long(フランスでは一般的に使われるゴゾゴゾした米)をどっさり出された日には、親切心からなだけに無下にもできず必死でソースを絡めて飲み込むのに涙目。たまにそれを感激の涙と勘違いされたりするのだから本当に辛い。
まぁ、さすがに在仏7年目にもなると外国人扱いをいい意味でされなくなるのである意味楽ではあるけれど。
このRiz longは私的に世界から消えてなくなって欲しい食物の一つ。
米ではなく「なんか穀類らしいもの」と自分を洗脳しても、味、触感、香りのすべてに置いて無理なレベル(私個人の意見です。)調理方法によっては美味しく頂けるのかな?ピラフにしてもリゾットにしても喉を通すのがやっとこさだったんですが、、、
私は日本人にしてはそれほど日本の米に執着は無い方です。もちろん日本に帰ってふっくらと炊けたご飯を頂くと涙が出そうになるくらい美味しくて感激するけれど、こっちで日本のクオリティを追求する必要をそれほど感じないし(ガッカリするのも嫌なので)
「日本米が無いのならタイ米とかバスマチ(インドの香米)をたべれば良いじゃない」
と、言われたら、普通に「そうだね」って美味しく食べれるくらい切り替えも出来ているのですが
Riz longだけは本当にこの世から消えてくれ、っていうか、ドム、買ってくるな!!
米好きな息子だってRiz longは断固拒否してるじゃないか!!(えっ?私の影響?)
息子は日本の品種のお米を炊いた時にはもの凄い勢いで米を完食し、食事の後に鍋に残ったお米をタッパーに入れている時にもすり寄ってきて米をせびります。バスマチやタイ米も基本的には喜んで食べます。



