日本から来た私にとって、フランスのお肉事情はなかなか手強い。

 

日本のお肉レシピを再現しようとして困るのが

 

1、薄切り肉がない。

 

基本塊なので、、、お肉屋さんで”薄くスライスしてください”と頼んでも理想の3倍以上の厚さが限界でした。

 

半分凍らせた状態で切れる包丁で自力で頑張るか、

 

 

ハムスライサーを購入するしかない。(これマジメに購入計画中)

 

 

 

2、鳥もも肉は自力で骨を外すしかない。

 

鳥の唐揚げが食べたくても、骨から身を引き離す作業を考えるともの凄くテンションが下がって結局ヤメた事数しれず。

 

 

 

3、ブタひき肉は香味野菜と香辛料で既に調味されていることが多い。

 

 

フランスでブタひき肉の用途はファルシといって詰め物用。トマトの肉詰め、ピーマンの肉詰め、茄子の肉詰め、などなどフランスでおなじみのメニューを作るのには便利なのですが麻婆豆腐とかハンバーグとかをするならプレーンが良いのに。。

 

 

でも、時々プレーンのブタひき肉をスーパーで見かけるので、そんなときは迷わず購入します。

 

餃子を作る事もあるのですが、餃子気分で無いときはタマネギとニンニクと一緒に炒めて塩こしょうだけしてストックにするととっても便利。

 

一人暮らし時代に購入した坂井典夫氏のレシピ本で一番役に立ったのがこれかもしれない。

 

レシピは合い挽き肉なので牛ひき肉(これは簡単に見つかる)とミックスします。

 

 

 

私の場合はもやしを大量消費する為にナムルをつくる(これもこのレシピ本参照)と、ビビンバの口になってしまうのでもっぱらビビンバに姿を変えるのですが、

 

幼児食にも、そぼろご飯にしたり、パスタに混ぜたりして応用しやすいので助かります。

 

先日、この合い挽き肉ストックを和風に醤油と砂糖で味付けをしてスムール(クスクスに入ってる極小パスタ)と混ぜるというかなりオリジナリティに溢れた者を息子に薦めたのですが、彼はさらにそれをカボチャと栗のポタージュ(私が作ったものです。←強調!)の中に入れる事を要求してきたので言われるままにやってみたら、驚きの美味しさでした。

 

3大陸が一つの皿に大集合や〜(←彦摩呂風)

 

息子の完食スピード、過去最高レベルでした。