フランスに来て初めて購入したスパゲッティ。
フランスってスパゲッティを主菜として頂く習慣が無いように思うのですが、我家だけでしょうか?
我家でパスタは結構消費しているのですが肉の付け合わせとしてベトベトに茹で上げられる存在。なので小さい鍋で簡単に茹でる事ができるショートパスタばかりです。
先日、友人Mちゃんからお土産に和風パスタの素を頂いたので、鼻息荒くパスタを購入したのですが、まさかのカッペリーニ(極細麺)
あ====!!
しかも安かったからって勢い余って2個セット(ふ~~)
なんていうんですか、味噌煮込みをソウメンでやるような、伊勢うどんの麺が冷や麦で代用されたような、、(ふ~~~)
疲れがどっとでます(←大げさ)
今週始めに最終評価のスケジュール(どのモジュールでどんな採点方式のどんなタイプの試験があるか)が通知され、その中に最終の口頭試験に関連して50枚前後の起業プロジェクトの企画書を出すというのがあって、
私の頭の中に、
これは、私には無理なのでは。。。
という思いが浮かび上がってしまったものだからもう疲れがどっと(←これは大げさではなくって事実)
ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」というアウシュビッツ収容所における人間の心理について書かれた本に、肉体的に極限の状態でも心に希望がある場合、肉体は命をとどめる事が出来るが、絶望に心が支配されてしまうといとも簡単に人は死んでしまう。的な事が書かれていましたが、
もちろん、私の状況なんて強制収容所のそれと比べるにも比べ様の無いようなちっぽけなものだけれど、
もしかしてダメかも、、、って思ってしまうと、もの凄く自信喪失、且つ今の現状にしがみつこう!っていう意欲が急激に薄れてしまうから精神の及ぼす影響って本当に大きい。
加えて、最近の授業は加速度的にハードになって来ています。
(通学風景;これで朝8時半くらい)
朝晩1時間ずつの通学時間には慣れました。
もちろんオールフランス語でフランス人向けの普通の速度で専門用語ガンガンっていうのも大変ではありますが、
講師の板書がこれまた癖はあって読みにくいは、小さいは、マーカーのインクはすぐ薄くなるはでほとんど読めない。
なので一日中ディクテをやっているような物。
内容が込み入ってくると、
聞く、書く、理解するを同時進行しないといけないので、もの凄く集中しないと無理です。(してても無理なことも)
今日の会計学の授業なんかは途中で涙が出るくらい辛かった~~。(ホントに出たよ)
簿記の資格をOL時代に取っているので基本理論は分かるのですが、税率が3パターンあるTVA(付加価値税:商品に付加される税金、消費税のようなもの)の帳簿上の処理の仕方が????でお腹が痛くなりそうでした。
ストレスマックスで板書が判読不明だともの凄くイライライライラ~~~。
「ムッシュー、赤で書かれると全く見えません!!」
「スミマセン、cotisationの次は何て書いてあるんですか?」
「このフレーズは前のフレーズの続きですか?それとも新しい主題ですか?」
もう、悲しくなるくらい最後列(バスの到着の関係で私はいつも遅刻なので)から繰り返すのが、もう、、、、
クラスメートがもの凄く助けてくれるので。スピードが上がって私が密やかにアップアップしてると
「大丈夫?ついて来てる?今は@@@@って@@@@って書いてあるよ」
とか、
さりげなく私がブロックされている単語を横から確認してリピートしてくれたり、前後左右から援護射撃してくれて
ありがたいやら情けないやらで涙でさらに板書がかすむ。。。

挫けそうだけれど、やはり皆と一緒に最後までやり遂げたい。
なので、今はひたすら、試験にパスして皆とうれし涙を流す自分をイメージしてがんばり中。
