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恒例、“ヲタク”ブログです😊
今も昔もアニメ化される作品には
原作付きが多いですよね?
順番はまちまちです。
小説が漫画になり、アニメになる。
漫画がアニメになり、小説になる。
今回は、数あるそれらの作品の中から
私が大好きな三つの作品について
終わりの方に、真面目な内容も含む🦆、いえ含んでいます
✨最後までお付き合い頂けると幸いです✨
文豪ストレイドッグス
朝霞カフカ・春河35
知ったきっかけはアニメ
漫画(2013)が原作と知って読もうとしたけどぉ
身近になく断念。
文ステと呼ばれる舞台観劇(あなたの管)。
ここであれ??となった。
内容……アニメと違う……。
小説(2014)の電子版を購入。
読んでみた。
違う!
アニメと違う!!
いや、待て!!
この言い方は間違っている。
アニメが違う!!
のだと思う。
登場人物それぞれのエピソードを
繋ぎ合わせて、纏めてしまっている
変な食い違いのような現象が起きている。
チグハグな感じがするのです
放送上、編集上の都合もあったのでしょうが、
残念感は拭いません。
アニメ化には開きがあります。
1、2期2016年
3期2019年
4、5期2023年
理由は
原作がまだ出来ていない
から。
2023年の放送分で原作は出し切っています。
それなので次のアニメ化まで
🎤私、待〜つわ、いつまでも待〜つわ!🎶
『生きていればきっと観られる』
と、信じています🙏
余談ですが、諭吉社長が引退なんですって!?
誰!?あれ!?って言ったら
🎤🎶いけない〜💄マ〜ジック〜
でも私は、やっぱり聖徳太子
🎤私の彼は〜
薬屋のひとりごと
日向夏
例の声優スキャンダルで作品名は知っていた
2023年12月アニメ📺で観ました。
すっかり骨抜き、沼落ち👇👇ポッチャン
小説(2011~)が原作(小説家になろうにて掲載)
冊子で現在(2024年1月)14巻まで発行済
なんとか読めそうな気がしますぅ
そして漫画(ビッグガンガン版)
71話まで読めました。
漫画には月間サンデー版もあります。
作画家も違って、内容もあら筋は同じでも
ちょっと違うらしい。
こんな感じ。
原作者さんが良しとしているので、
良いのでしょう。
とりあえず、漫画、アニメは原作に沿って
作られているっぽいしね。(良く知らんけど)
私はアニメ派なので、まずは今放送中の分を
これでもか〜という位観倒し、
次の放送をこれまた🎤待〜つわ✨
ここでいうこれでもか〜は “毎日観る”
14巻……
「待て!」るのだろうか……
福沢諭吉💴社長(文スト・武装探偵社)
がヒラヒラ〜🦋っと飛んでいく!?
“異能で増える” 🌳とかないかしらん?
キャンディキャンディ
水木杏子・いがらしゆみこ
これもアニメで知った、と思うんだよねぇ
慌てて“なかよし(講談社)”買ったんだと思います。
多分、付録🎯目当て
漫画……(≧∇≦)b
付録もバッチリ!!(≧∇≦)b
最後は🤔だったけどさ
そして漫画に沿って小説が書かれた?
でも、これって名木田氏独壇場ですよね。
私はいわゆる “旧小説” は読んでいません。
アニメ、漫画とも最終回で気落ち👇したのかな。
だから↓で救われましたぁ
キャンディキャンディのアニメ放送も上記2つの作品と一緒で連載中に始まりました。
大きな2つの違い。
それは、時代と多くのオリジナル作品。
🎤まわ〜るまわ〜るよ〜時代はま〜わる🎶
時代とは、昭和という2元号前のあの時代。
古臭い慣習があっちにもこっちにも?
詳しいことは分かりませんが、
それが多数のオリジナル作品に
繋がるのではないかと思っています。
だって、もし原作が追いつかないなら「文スト」のように放送を後にすればいい。
それだけのこと
でもそれをしなかったできなかった
オリジナルエピソードの中には、
いいものもありますし、
なかったら “スカスカ” なのかも知れない。
でも、漫画とアニメの最終回を同時にすることに
拘り過ぎたのでは?とも思います。
漫画1975年4月~1979年3月(発売日は2月)
アニメ1976年10月~1979年2月
上記2作品よりもアニメ化までが早過ぎるぅ。
勿論、超人気 “探偵” 作品のように
20年以上主人公の年齢が変わらず、
わんさかオリジナルエピソードが
ある作品もあります。
そして、キャンディキャンディは
ご存知のように
現時点では
“待つこと” に希望が持てない悲しい作品
続きはファイナルストーリーに少しあります。
名木田氏は続きではないとおっしゃっています。
☝でも!!
ある日、大人になったキャンディが、
エイボン川が見える家で過去を振り返り、
最後には、
“あのひと” が帰ってきて幕を閉じます。
これってさぁ、立派にしっかり続きでしょう
ここで、キャンディキャンディについて、もう少し書いてみます。
漫画は、水木杏子(名木田恵子)原案、いがらしゆみこ作画の共同作業で誕生しました。原案としたのは、他2作品のように原作が既に存在していたわけではないからです。ある編集者さんが、名木田氏に漫画の原作を書いてみないかと声をかけ、いがらしゆみこ氏と引き合わせたのです。
この辺りのことは、連載も放送も終了した後もずっとキャンディワールドにいらっしゃる先輩ファンには周知の事実。名木田氏公式ホームページで連載され、後に公認サイトに託されたエッセイにも詳しく書かれています。
(無断転載禁止とあったようですが、連絡先が分かりません)
でも、ここ数年でキャンディワールドに戻ってきたファンの方には知られていないことも多いのです。私のブログにも、このエッセイ🤏だけお借りしてるところがあります。
今回も気になるところを貼付させて頂きました!!
そんなある夜…いがらしさんがいつもの低い、けれど甘い声で
「ねえねえ、うちのアシちゃん(アシスタントのこと)とはなしてて、いわれたんだけど主人公の女の子<キャンディ>っていうのはどう?」
瞬間、目の前に光が走った感じがしました。
キャンディ…
キャンディス…キャンディ…
「おゆみ!それ、それ、ぴったり!」
わたしのなかでそれまで後ろ姿しか見えなかった子が、その時、くるんと振り返りました。
そして、わたしににっこりと笑いかけてくれたのです。
キャンディと出会った瞬間でした。
当時の二人は “おゆみ”、“おけい”と呼び合うほどだったんです。
↓
↓
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去年、へ?っと思ったある一文。
『もし、いがらし氏が作画担当でなかったら、裁判沙汰にはならなかった』
これは本末転倒です。何が起こったとしても、そもそもいがらし氏がいなかったら、“キャンディ” という女の子は産まれていないのです。上記にあるように、彼女の名付け親はいがらし氏のアシさんです。いがらし氏が描いたから素敵な作品になったのです。
勿論あの裁判の後、いがらし氏から離れていった方がいるのも知っています。でも、『他の方だったら』なんて悲しいことはいわないで欲しい、とずっと思っていたのです。
そうしたら、こんなインタビュー記事を読む機会に恵まれました。
(日本児童文芸家協会発行、児童文芸2005年10·11月号、深田幸太郎氏)
キャンディキャンディには『もし』と思うことが他にも数多くあります。今までの私のブログでもいくつか書いてきたつもりです。それでも、やっぱり、私は、いがらし氏の描いてくださったテリィが大好きだし、○○さんが描く大人のテリィにデレデレしているのです。
3つの作品を比べてみましたが、最後のこれだけを書く勇気がなくて、くっつけてしまいました……。
お付き合い頂き、ありがとうございました🙇
本日もご来園ありがとうございました
🐶💊🍬