女性は身体的に子どもを宿すことができる性だけど、実は必ずしも女性全てが「母性的」であるとは限らないらしい!
母性の遺伝子が欠損している女性も存在すると聞いたことがあります
社会的に、女性=母になる存在→母性的と考えられやすいけど、世話好きじゃない女性だっているし、小さい頃からの育った環境で母性が存在しなくなることもあると思います
逆に子どもを授かりママになったものの子どもを愛せないとか、自分の中で葛藤を感じている女性も実はいると思う
社会的に、「女は子どもを愛する」が善であり、女性で母性がないとかいうのはすごくタブーな話なんでしょうね
女性にとって出産は女の体に備わった機能、装備であって、必ずしも使わなきゃいけないものじゃないし、出産はもちろん義務じゃない
女には母性がある人もない人もいて、子どもを産む人も産まない人もいる
そして、それでいいの!「必ず」じゃないんです
もちろん女で母性のある人、子どもを産む人は「多数派」であることは今まだ変わらないけども
今は昔に比べて、ジェンダーに関して多種多様さを認めようという動きが少しずつあるので、女性に関しての社会的呪縛ももっと解放されていき、個性が尊重されることを願っています
もう一度声を大にして、、、いろんな女性がいていいの!!
☆このブログ(概要)は「妊活卒業!子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー」をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
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~妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング~
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