こんにちは、大平知恵子コーチです。
今日も朝はラジオ体操からスタート!早起きの苦手な私ですが、7月23日から続いているんだから自分でもすごいなぁと感心しているところです(笑)
ラジオ体操といえば、思い出すことがあります。
小学生のとき、学年全員の前で1人でラジオ体操をしたことがあります。ラジオ体操のフォーム(形)がよかったらしいのです。
「大平さんの動きをマネして下さい」という感じで、名指しされましてね。
でも、めーっちゃんこ恥ずかしかったです。
だって、ラジオ体操第一の最初の深呼吸が終わった後の動きなんてちゃんとやると、ちょっと脚がガニ股気味になるじゃないですか。それをみんなの前でやれだなんて…。
後でコソっと褒めてくれればよかったのにぃぃ~と切なくなりました。小学生低学年だったと思いますけど、もう乙女なんですから~(^。^;)
先生としてはみんなのお手本にもなるし、私も褒められるしなんでしょうけど、「みんなの前で褒める」ことは必ずしも全員にハマるわけじゃないのですよ。
コーチングの三大スキルの1つ、承認。
相手の存在を認め、伝えます。
この伝え方って本当に大切ですよね。
同じやり方がみんなにハマるかというとそうではないのです。
その人その人を見て相手が受け入れやすい方法で伝えないと逆効果になることもあります。オーダーメイドなんですよね。
10月からのコーチング講座ではこういう「承認」や「オーダーメイドのコミュニケーション」を学びます。
コーチングで大切なマインドと、「聞く・質問・承認」の三大スキル、相手に合わせてコミュニケーションするための「タイプ分け」を学び、実践します。
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コーチング・エトワール
大平知恵子