化学物質過敏症 (242) 歯の詰め物、アマルガム | 神戸エサレン Healing space La Ola 靑い草原 

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化学物質過敏症 心の情景 

原因不明の体調不良や、金属アレルギー、電磁波過敏症、化学物質過敏症の方が

思い切って歯の詰め物をメタルフリーに代えたら、体調が良くなったということを

本やネットで知りました。それが事実であるかはわかりません。

 

その詰め物というのは銀歯のこと。

 

銀歯は金銀パラジウム合金、または水銀を含んだアマルガムで作られています。

アマルガムは水銀が溶け出して全身に悪さをします。

 

アマルガムは現在デンマークやイギリスでは使用が禁止されています。

日本は使用禁止されていませんが、2016年に保険適用の対象から外されました。

 

 

 

歯

 

 

今から20年前、2004年頃に虫歯で治療をした際、

その虫歯とメタルフリーの白い詰め物が施している別の歯も

わざわざ銀歯にされてしまいました。

何故だかわかりませんが、歯科医がおっしゃるには「この方がいいから」とのこと。

金銀パラジウム合金なのか、アマルガムか不明です。

 

どちらにしてもこの治療は大間違いでした。

その後私は金属アレルギーの疑いがあることがわかったからです。

その時の虫歯の治療で銀歯にした歯茎は今でも良く腫れます。

 

それ以降、歯科へ行ったことはありません。

さらに化学物質過敏症になり、歯科に行く事はまず無理のような気がします。

歯科の前を通っただけで、消毒液の臭いで倒れてしまいそうになるからです。

 

 

 

歯

 

 

 

アマルガムを除去するには、患者も医師もかなりの危険性が伴います。

アマルガムに含まれる水銀は、除去の過程で熱によって蒸気化し
蒸気化した水銀は簡単に体内に入り込まれ、水銀中毒などを引き起こすからです。

 

ですのでアマルガム除去を専門にした、信頼のおける医師に治療してもらうことが必要です。

そして保険が使えないのでかなり高額です。

 

 

歯

 

 

 

昔、親知らずを抜いたところが変になって、全身麻酔で口腔外科で手術をしたこともあり

どなたもそうだと思いますが歯科は超恐い。

 

6年前に別の歯の銀のかぶせ物が取れ、そのまま放っていますが、なんともありません。

 

インプラントをして全身に不調が出て、歩けなくなったという恐ろしい話も聞かされました。

歯は全身に繋がっているのですね。

 

そんなこともあって、銀歯の詰め物を代えると症状が軽くなる可能性はありますが

歯科に通うことで、これ以上おかしなことになるリスクを考えると

何もしない方がいいと思うようになりました。

 

歯は本当に大事ですね。。。

 

 

クローバー

 

 

今朝の舞子浜ウォーキング 145/365。

 

 

暑くも寒くもなく、風も無い穏やかな海です。

 

 

 

公園のブラシノキ Callistemon speciosus(美しい雄しべという意味)

 


 

 

それではみなさま、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。。。!