最近やっと観ることが出来た映画をまとめてみました。
「アムステルダム」 Amsterdam
監督:デヴィッド・O・ラッセル
バート・ベレンゼン役:クリスチャン・ベール
ヴァレリー・ヴォーズ役 :マーゴット・ロビー
ハロルド・ウッドマン役: ジョン・デヴィッド・ワシントン
ギル・ディレンベック将軍役: ロバート・デ・ニーロ
トム・ヴォーズ役:ラミ・マレック
最近の映画では珍しく説教がましくなくて
ゆっくりとした美しい映像が好印象的でした。
監督デヴィッド・O・ラッセルの作品では
私はこちらの方も面白かったです。その1↓
世界にひとつのプレイブック
パットリック役:ブラッドリー・クーパー
ティファニー役:ジェニファー・ローレンス
パトリツィオ役:ロバート・デ・ニーロ
監督デヴィッド・O・ラッセルが製作総指揮をした
こちらの作品も文句なしに面白かったです。その2。↓
「俺たちニュースキャスター」
Anchorman: The Legend of Ron Burgundy
ロン・バーガンディ役: ウィル・フェレル
ヴェロニカ・コーニングストーン役:クリスティナ・アップルゲイト
ブライアン・ファンタナ役:ポール・ラッド
ブリック・タムランド 役:スティーヴ・カレル
チャンプ・カインド役:デヴィッド・ケックナー
監督デヴィッド・O・ラッセルは関係ないけれど
続編も面白いです。その3。↓
「俺たちニュースキャスター
史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」
次はこちら。
「ノマドランド」Nomadland
ノンフィクション『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』原作
監督:クロエ・ジャオ
ファーン: フランシス・マクドーマンド
デイブ: デヴィッド・ストラザーン
同じ年代の女性として、心に深く残る映画。
アマゾン工場の労働も過酷だと知りました。
フランシス・マクドーマンド は好きな俳優です。
私もキャンピングカーの生活に憧れたことがありましたが
この映画を観ると、精神的にも辛く複雑で、過酷で悲しい現実があると知りました。
次はトム・ハンクス主演の映画です。
「オットーという男」A Man Called Otto
原作『幸せなひとりぼっち』
監督:マーク・フォースター
オットー役: トム・ハンクス
若い頃のオットー役: トルーマン・ハンクス
マリソル役: マリアナ・トレビーニョ
スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」は
トム・ハンクスのハリウッドリメイク版よりも先に制作されました。
私はスウェーデン版のほうが好みです。↓
「幸せなひとりぼっち」En man som heter Ove
オーヴェ役: ロルフ・ラッスゴード
若年期のオーヴェ役: フィリップ・バーグ
ソーニャ役: イーダ・エングヴォル
パルヴァネ役: バハール・パルス
次は、映画監督スティーブン・スピルバーグの自伝映画
「フェイブルマンズ」The Fabelmans
監督:スティーヴン・スピルバーグ
サミー・フェイブルマン役: ガブリエル・ラベル
幼少期のサミー役:マテオ・ゾリアン・フランシス=フォード
ミッツィ・フェイブルマン役:ミシェル・ウィリアムズ
バート・フェイブルマン役:ポール・ダノ
ジョン・フォード役:デイヴィッド・リンチ
スピルバーグは私と同じく学習障害があり
幼少期は勉強が大変だったそうです。
でも映画を作る才能に恵まれていたのですね。
お次はこちら。歴史を勉強するのに良い映画です。
「オペレーション ミンスミート ナチを欺いた死体」
Operation Mincemeat
原作:ベン・マッキンタイアー
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』
監督:ジョン・マッデン
「主任警部モース」
「シャーロック・ホームズの冒険』の演出を手がけている。
ユーエン・モンタギュー少佐役: コリン・ファース
ジーン・レスリー役: ケリー・マクドナルド
チャールズ・チャムリー空軍大尉役: マシュー・マクファディン
ヘスター・レゲット役: ペネロープ・ウィルトン
イアン・フレミング少佐役: ジョニー・フリン
ジョン・ヘンリー・ゴドフリー/M役: ジェイソン・アイザックス
007ジェームズ・ボンドを書いた作家イアン・フレミング役のジョニー・フリンが
実物とそっくりで、びっくりしました。
次はこちら。
「デリシュ!」Delicieux
監督:エリック・ベナール
マンスロン役:グレゴリー・ガドゥボワ
ルイズ役:イザベル・カレ
シャンフォール公爵役:バンジャマン・ラベルネ
フランス革命前夜に初めてレストランが作られたのですね。
私も行ってみたかったな。
最後にはこちら。
「女王陛下のお気に入り」The Favourite
監督:ヨルゴス・ランティモス
アン女王 役:オリヴィア・コールマン
アビゲイル・メイシャム 役:エマ・ストーン
マールバラ公爵夫人サラ 役:レイチェル・ワイズ
ロバート・ハーレー役:ニコラス・ホルト
サミュエル・マシャム大佐 役:ジョー・アルウィン
マールバラ公爵ジョン役:マーク・ゲイティス
俳優オリヴィア・コールマンが好きで観ました。
この映画のカテゴリーがコメディーだということを
観終わってから知りましたが
女性たちのドロドロした残酷なストーリーには、大いに身の毛がよだちました。
現代でもあるんだろうなあ。。。怖いなあ。。。
今回はこれで終わり。次回をお楽しみに。。。?!