白菜がさらに甘くなるウラ技
白菜を甘くするワザです。
野菜ソムリエで管理栄養士の岸村康代さんが教えてくれました。
そういえば、キャサリンも日本野菜ソムリエ協会認定のベジフルビューティーセルフアドバイザーっていう資格を持ってるんだった何気に。
とですね。
白菜の旬は今です!
11月下旬から2月ごろまで。
キレイになりたいなら旬の野菜を食べるべし
なぜなら、旬の野菜ってのは栄養価が他の時期よりも高いので、少量でも効果があるからなんです
とくにこの時期、鍋などで一度にたくさん食べれる白菜には、ビタミンCやβカロチンがたっぷり。←水に溶けやすいので鍋がベスト。
風邪をひかない強い体を作るにも
乾燥に負けない強い美肌を作るにも
ビタミンCとβカロテンは不可欠
だからこそたくさん食べたい白菜を甘くする方法は知っておくと損なし!ってわけさ。
番組で紹介されてたのは
白菜を甘くする『保存方法』と『食べ方』
保存方法
「なるべく寒いところで保存する」
白菜は寒くなると甘くなるため、新聞紙などでくるんで冷蔵庫で保存するのが一番!
「冷蔵庫の中で立てておくと白菜は甘くなる」
白菜は周囲の温度が低くなると凍らないように細胞内に含まれるでんぷんを糖に変えます。野菜は収穫後も生きて呼吸をしていて、冷蔵庫などで低温で保存すると白菜の中にあるでんぷんが糖に変わって甘くなります。
ところが寝かせておくと立ち上がろうとしてエネルギーを消耗するので甘みも少なくってしまいます。
食べ方
これちょっとビックリ!
食べて驚くほど甘くする方法は、
白菜の真ん中の部分をごっそり取る
白菜に含まれる甘み成分は、一番外側の葉っぱで作られて中心部に送られるので、甘い中心部を先に食べてしまうと、甘み成分がそのまま葉っぱに蓄積されるんだって。
中心部を取り去って3日くらい放置すると、葉っぱがどんどんどんどん甘くなるそうです
やってみようっと。