現在、私は67才となり、遺産相続を真剣に検討している。

ささやかな財産しかありませんが、

生命保険は、「みなし相続財産」で遺留分の対象とならないので、

社会貢献したいと考え始めた。

日本国籍を有しない米国籍の友人を経済的に援助してあげたいと思い、

明治安田生命のcall centerに受取人に指定可能か否か、問い合わせをした。

2ケ月も前に。。。

 

明治安田生命では、「6親等以内」と規定しているので、

「例外申請」となり、call centerが、然るべき部門に問い合わせを行い

その結果を、お客様に回答するという手順になる。

 

「総合的な判断から変更不可能です」

と断言されたが、論理的な説明がない上に横柄だった。

納得できなかったので、販売元のみずほ銀行に相談すると、

「生命保険の契約後のafter followは銀行の仕事ではない」

と言われてしまった。

そこで、

みずほ銀行を担当している明治安田生命の金融法人部に相談したら、

部長発信の回答書が宅配された。

 

「なんと、call centerとは真逆の結論」だった!

驚いた!!!

ありていに言えば、「公正証書」に明記されていて、

子供たちも納得していれば、誰でもOKなのだ。

ただし、

生命保険会社は、請求されなければ、一戦も払わない。

 

うんうん、納得!

 

今時、call centerは自前ではなく、外部委託だと思うが、

レベルが低いだけじゃなく、

モラルが低いね!!!

 

Michi