日経新聞によると、不正会計問題後社長に就任し

東芝の上場廃止阻止の為に、6000億円の増資を行い

物言う株主に頭を下げて、金を集めた「あの網川」が

CVCの買収提案直後に、執行役として復帰した!

現社長の車谷が、社長に就任した昨年、

網川は、入れ替わる形で、執行役から外れ

代表権のない会長となっていたのに。

 

なぜ?

 

結局、不正会計事件が起きても、

東芝は、結局、何も変わっていなかったんだ!

 

筆頭株主の旧村上ファンドは、「構造改革と小規模なM&A」を

要求していた。

正しい!

なぜならば、東芝幹部は、自己顕示欲の目立ちたいだけで、

米国原発などの大規模買収を行い、

買収した後は、部下に丸投げで、全く興味を持たない!

 

「逃げ癖」も治っていない!

困ったら不正会計をする、

困ったら株主総会の投票不正をする

経営の透明性が問題なのに、

上場廃止したら、外から見えない事をいいことに、

「困ったら不正」のオンパレードになってしまう!

 

さらに、あいつらの質が悪いのは、

「困ったら国を頼りにする」

事だ!

口だけ達者で、経営失敗の連続の経産省を頼りにする事だ!

あーあ!

 

Michi