かつて、石原慎太郎と盛田和男の共同執筆の
『「NO」といえる日本』
というエッセイがあったが、
安倍政権はどうだろうか?
今回の日韓対立問題に、一見、強気な安倍政権だが、
そんな度胸が安倍晋三にあるのだろうか?
米国トランプに対する「土下座外交」と「過剰な接待」
そんな度胸があるはずが無い!
以下は、私の憶測です。
今回の日本の輸出規制は、
むしろ、NOと言えない安倍晋三がトランプに操られているだけ。
だから、安倍晋三は度胸もないのに強気でいられるのだ。
だから、米国は日本に文句を言わないのだ。
米中貿易摩擦が思い通りに動かず、
北朝鮮問題も実質的な進展は無い。
そんな中で、
安全保障は米国に守ってもらうが、
経済は、米国ではなく中国とやりたい文大統領。
その上、北朝鮮問題でノーベル平和賞が欲しい文大統領。
自分の経済政策の失敗はさておき、国連安保理決議を無視して、
「背取り」を行い、中国・北朝鮮に必要物質を「横流し」しているのだ。
これを、米国CIAが知らないはずがない!
文大統領は日本の輸出規制を否定する。
それは、自国を守る為ではない。
それは、サムソン等大企業を守る為ではない。
それは、文大統領が陰で操っている「ブラック企業」を守る為だ。
自分自身を守る為なのだ。
そもそも、サムソンは、ちゃんと輸出管理しているのだから、
何の問題もなく何の影響も受けない。
Michi