空前のNANAブームから1年。
今さらながら、映画『NANA』を鑑賞してみた。
NANA
感想といえば、まんがの映画化は難しいなぁってことと、所詮これは金儲けのためだけにつくられたんだなぁってこと。
作品は原作ファンを強く意識してしており、まんがの総集編を実写で見せられているだけという感じがする。
それは悪いことではなく、むしろ良い心がけだ。
もともとまんがって映画みたいだし。
でもやっぱそのせいで、そもそも実写映画にする必要があったのか? という疑問を抱いてしまう。
商業映画という点では大成功をおさめたけれど、実写にしたからにはそれなりの芸術性とゆうか、映画の心意気をみたかった。
決して監督批判ではないよ。
これを任された監督を不憫に思うよ。
わたしは自他共に認めるまんが好きで、映画もわりと好きだ。
それなのにこの作品は、両メディアの可能性を愚弄している。
笑ってもいいよ。