Catheringo's Fibromyalgia Life -5ページ目

Catheringo's Fibromyalgia Life

Cathと申します。
#線維筋痛症, #鬱病, #PTSD, #ASD #舌痛症, #過敏性腸症候群, という病と戦っている私の日記や記録のページです。


あれ以来、行く病院毎に主治医から言われ、耳が痛かった言葉。



とにかく再発させないように!!!



帰りがけに念押しまでされて。



『はぁ…。それ、凄くわかる……。』



心で呟きながら、逃げるように退場。




今回(自殺企図での退院時に)、救命救急の医局長との面談を行った際、『既往症の担当医には連絡しないでおきますので、当院が発行する診断書を必ず渡して下さい。』って言われたのに…、内容は全部バレバレ。

私たちは診断書を渡さずに隠し通そうと思っていたところ、
診察室に入ると同時に医師の方から切り出され、経緯を全て聞き出されてしまいました。



『何日入院されたんですか?』



私は終始無言を貫き、家族が回答。



『5日です。』(何故か2日サバをよむ)



『5日といえば、カナリ重症と思われますが?意識が戻ったのは?何をどれくらい飲んだのですか?』

(こんなに質問されるって、診断書には一体何が書いてあったんだろう…)


『次回は診断書、必ず持ってきてくださいね。』

え゙ぇぇぇ……。ヽ(;▽;)ノ
口頭で説明したから、コチラとしてはもういいのに……。


来月は行くのやめよっか?
別の病院探そ……。


そんな話をしながら家路につきました。






先生方が口を揃えて注意喚起する理由は、私自身が1番よくわかっているつもりです。

約20年前にも自殺企図で、持病の薬を大量服薬したからです。
昏睡状態に陥り胃洗浄を受け、2日後に意識が戻りました。

しかし、私はその数週間後、再び同じことを繰り返したのです。

隔離病棟への入院治療を勧められましたが、家族とともに断固拒否しました。


その頃はまだ知らなかったのですが、こういうことをする人間は、再びそれを起こしやすいそうです。



今からちょうど1年前も、同じことを2回していました。


本当に………愚か者です………。