1/27(金)に開催された
「市民と科学者の内部被曝問題研究会」記者会見@自由報道協会

以下、<「市民と科学者の内部被曝研究会」による提言>の全文を書き写す。
(PC以外の方は、びっしりで長くて読みにくいと思います。すみません。。)


「内部被曝の拡大と品行被害を防ぐ為に政府がとるべき安全対策」

 東日本大震災にさいして起こった東京電力福嶋第一原子力発電所の深刻な事故(東電事故)は深刻な被害をもたらしています。広範な地域が汚染され、多くの人々が被曝して、いのちと暮らしを脅かされています。これに対して私たち「市民と科学者の内部被曝問題研究会」は、日本政府に対して、「人間は核=原子力とともに生きていける」との考えを根本的に改め、汚染地域には住み得ず、農林水産業はできない、との前提で、国家100年の計を策定することを求め、緊急にいくつかの提言を行いたいと思います。

 原発事故による放射線被曝の主要なものは、呼吸や飲食を通しての内部被曝です。政府や政府に助言する専門家は、被曝影響の評価を主として測定しやすいガンマ線に頼っています。しかし、内部被曝では、ベータ線やアルファ線がガンマ線よりもはるかに大きな影響を与えます。シフト東電は、ベータ腺を放出するストロンチウム90や、アルファ線を出すプルトニウム239などの測定をほとんど行っていません。内部被曝の特性とその健康影響を意図的に無視し続けているのです。

 その背景には、アメリカの核戦略や原発推進政策があります。これらの政策の影響かで組織された国際放射線防護委員会(ICRP)、国際原子力機関(IAEA)、国連科学員会(UNSCEAR)などの機関は、広島・長崎原爆の放射性降下物による被曝影響を無視した放射線影響研究会の研究に依存しています。日本政府は、福島原発事故の被曝に関しても、「100mSv以下では病気を引き起こす有意な証拠はない」とするなど、事実を覆い隠し、被曝限度に高い線量値を設定して、市民のいのちをまもろうとはしていません。また、世界保健機構(WHO)はIAEAと放射線被曝問題を除外する協定を結んでいます。

 東電事故以来、政府はICRPの勧告を受けて、被曝限度値を通常の年間1mSvのところを突如20mSvにつり上げました。事故があったからといって、人間の放射線に対する抵抗力が20倍になるというようなことは金輪際ありません。本来は事故を引き起こした東電と原発推進を図ってきたし不の責任で、住民の被曝回避にあたらねばなりません。逆に、この措置は住民の保護を放棄し、住民を長期にわたり被曝さるにまかせて、事故を起こした者の責任と負担を軽くするためのものです。住民のいのちを犠牲にする棄民政策です。日本国憲法第二十五条には、主権者として保障されるべき権利として、「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と明記され、「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に務めなければならない」と記述されているのです。

 事故後10ヶ月を経過し、事故の被害は全住民に広がろうとし、今なお拡大の一途をたどっています。放射能汚染は福島に留まらず、日本全域に広がっています。陸だけではなく海の放射能汚染も深刻です。放射能汚染は、長期間続き、被曝の被害はますます深刻になることが予測されます。中でも深刻なのは、放射性物質を含んだ食物が、全国に流通していることです。原則的な考え方、根本的な方法で、食物をとおしての被曝回避を図らねば、全住民が深刻な被曝を受け続けることとなります。子どもの「安全な環境で成長し教育を受ける権利」は侵され続けます。

 野田佳彦首相は「原子炉が冷温停止状態に達し発電所の事故そのものは収束に至ったと判断」し、「事故収束に向けた道筋のステップ2が完了した」と宣言しました。(2011.12.16)。しかし、圧力容器の下部にはメルとスルーで生じた穴が空いており、核燃料の状態も把握されていません。四号機の倒壊も懸念されています。汚染水を垂れ流しながら「安定冷却できている」とするにはあまりにも不安定な状態です。いつまた核分裂などの暴走が起こるかわかりません。今、幕引きができるような状態では全く無いのです。

 私たちは次のような提言を行い、政府が速やかに実施することを求めます。

1. 住民の安全を保障できる体制確立
 原発を安全神話で進めてきた「原子力村」による委員組織ではなく、公正な立場から客観的に判断できる委員会を構成し、原子炉の破壊状況と原因を究明するとともに、住民の安全を最優先する立場から情報の迅速な全面公開を行うことを求める。

2. 子どもと被曝弱者を守る
 少なくとも、法定の年間1mSv以上の、放射能汚染が高い地域に在住する子どもを、即刻集団疎開させる。乳幼児、妊産婦、病人等の被曝弱者を即刻安全地域に移すこと。全ての保育園、幼稚園、学校の給食食材の安全を確保するために、産地を選び、きめ細かく精度の高い放射能測定を行う。

3. 安全な食品確保と汚染の無い食料大増産
 住民に放射能汚染の無い食料を提供すること。「健康を維持できる限度値」(現在の限度値の100分の1程度)を設定して限度値以上の汚染食品は市場に出さない。東電、政府の責任で生産者にも消費者にも生活保障と健康保障を行う。これからずっと続く食料汚染を避けるために、休耕地を利用するなどして、非汚染地域で食料大増産を行う。高汚染地の生産者には移住して生産の担い手になる権利を保障する。水産物の汚染も非常委危険な状態に入っている。全ての漁港・市場に放射線測定器を設置し、汚染されたものが流通しない体制をつくる。漁業者には補償を行う。

4. 除染、がれきなどの汚染物処理
 すざんな除染は非常に危険であり、効果も期待できない。一般市民に、除染作業による被曝をさせてはならない。放射能拡散を防ぐため、汚染がれきなどは、放射性物質を放出した東電の責任において収集し、原発敷地内に戻す。

5. 精度の高い検診・医療体制の確立
 内部被曝を軽視するICRP等により、現状の医学・医療現場は放射線の影響を過小評価している。からだのあらゆる部位にあらゆる疾病の出現が懸念される。これらを丁寧に治療できる医療体制を即刻実現する。保障対象の疾病をせいげんすることなしに、放射能被害者の無料の検診・医療制度を確立する。

最高気温が6度を割ると
途端に縮こまって
可動範囲が極端に狭まる

………なんて言うと
寒い土地に住む人
雪国の人
私をバカじゃなかろうかと思うでしょう

マイナス10度だとか20度とか
私にはどれくらいの寒さかピンとこない
マイナス5度とマイナス12度の日は
どのくらい寒さが違うのか
私にはうまく想像できない

ただ
5度でジタバタしているようじゃあ
なんだか……という気にはなってくる
あれだけの雪の山や
凍てついた光景を目にすると
比べられるものではないけれど
それでも比べてみると
5度や6度で寒いなんて言ってられない。。
という気にはなる
(寒いんだけどね…)

経産省前は空間線量が高い
昨日も0.2μSv/h
(私の線量計は、0.02~3ポイント高めに出る傾向にあります)
ああいやだ、高い高い
Ustしながら呟いていた
普段うろうろしているあたりは
0,8~0.1μSv/hくらい
経産省前は高いなぁ。。

郡山から来た人が
いまも娘は0.6μSv/hの部屋にいる
と言っていた

外に出れば
もっと高い場所もある

とんでもなく高い
場所もある

比べられるものじゃないけれど、
比べられるものじゃ……

放射線に関しては
比べられるものじゃない

0.2μSv/hは、やっぱり高いのだ
0,59μSv/hを超す場所は
放射線管理区域
そんな場所に
住まざるを得ない人がいる現状

福島に比べて東京は低いからと
0,2で低い低いとは私には言えない
比べられるものではない
それより高い場所がいくらでもあり
たくさんの人が住んでいるという異様を
常に意識していないと。。。

常に意識していると
胸がつぶれる
だから
どうにかしようと
たくさんの人が
動いている


経済産業省前のテントひろばに
撤去命令が出たと聞く
その撤去日が
今日の夕方5時なのだと

所用をすませ
お昼ご飯を食べてから
霞ヶ関に向かった
午後2時すぎ
近くの弁護士会館で主立った人たちは記者会見中
その隙をつかれて何かあったらタイヘンと
何ができるわけでもないけれど立ち寄ってみた

割と人がいる
これなら大丈夫かな?

テントの人に聴いてみると
おそらく今日の撤去はないだろうとのこと
強制撤去するには
まず裁判を起こさないといけないらしい
その手続きはまだ始まってない
今日は撤去しないでしょう
テントの人は忙しそうに
打ち合わせがあるからと早足でいく

交差点に
いつものおばあちゃん
挨拶をして
話を聞く
首からは
原発反対のプラカード
「ひとりひとりがね
考えないといけないことだから」
そのきっかけになればと
通りかかる人にプラカードを見せ
原発いらない~
節をつけて歌うように呼びかける
「みんな、目でわかる
目で伝えて、目でわかってる」
歩きすぎる人も
車で通り過ぎる人も
目で反応するのだと彼女は言う
「自分で考えなきゃいけないことだからね」

平日の昼間にしては
人が多い
きっとみんな
心配して集まってるんだ

iPhoneを取り出し
中継を始めた

夕方からはIWJが中継するのを知っていたから
それまでの間と思って始めたけれど
結局
最後まで離れられなかった
用事があって途中で一度切ったけれど
もう間に合わない時間になっていたし
離れ難いものもあった
夕方4時から始まった"集会"は
6時すぎまで続き
福島に住む人たちの生の声
弁護士さんの血の通った戦略
お坊さんの鎮魂の祈り
ある種の

が生まれていた

その場にいた700人以上の人には届いたし
中継を見ている人たちにも届いたはずだ
歩道の確保でたくさん立っていたおまわりさんにも
届いたんじゃないのかなと思う
通り過ぎる人たちの耳もかすめたはずだし
仕事中の経産省の中の誰かにも
きっと
聞こえている

できることはあるし
間に合うことは
まだ
ある