仕事だから
という勢いづけみたいなもので
ふだんはできないようなことが
仕事だと私はできたりする

仕事だから
ふだんはしないようなことも
することを求められることもある

仕事だから
とは言っても
さすがにしてはいけないこともあるし
いくら動機づけしてもできないこともある
したくないこともある

仕事だから
という大義名分より
"私"という個人の感覚が
よくも悪くも勝る瞬間

いくつも積み重ねてきた

おそらく
仕事だから
こそ
してはいけないこと
はあるんだと思う

仕事をするようになってから
少しずつ
私は自分の中での線引きみたいなものを
積み重ねてきた

仕事だからできることには感謝しているし
私は仕事が好きだったりする
知らない境地につれていってくれたりもする

仕事だから
少しばかり心のムリをしたり
我慢したりすることも
もちろんある

だけど
いくら仕事とはいえ
それはできない!
ムリすぎる、ことはある

私は
社会人として認められないかもしれないけれど
自分の心を殺してしまうようなことは
いくら仕事といっても
どうしても
できない

人の心を殺してしまうようなことも
ムリだ

人の心を少しずつ殺してしまうような仕事を
人に押し付けたりもしたくない

仕事だから仕方がない

そう思って
少し心が苦しくても
せざるを得ないことはあるだろう

それが積み重なって
いくら仕事とはいえもうできない
そこらあたりの線引きは
人によって
それぞれあるんだと思う

家族の生活がかかっているから
心が殺されていくような仕事をやめるわけにもいかず
心が苦しくて
心を鈍らせて
どんどん
積みかねていかざるを得ない
そんなことも
きっとたくさん
あるのだと思う

そういう
仕事
を創出し
強いている人もまた
自分の心を
知らず知らずのうちに
殺してしまっているのだと思う

誰の心も
そんなふうに
殺されていいものじゃないと
私は思う

だましだまし
殺していっているのは
もしかしたら
自分自身
なのかもしれないし
組織
なのかもしれないし
圧力
なのかもしれないし
お金
なのかもしれないし
なのかもしれないし……

だけど
心が死んじゃったら………

仕事
だからこそ
してはいけないこと

仕事
だからこそ断れないけれど
断る力も
ギリギリのところまできたら
必要なんだと私は思う

その先に
仕事がなくなる恐怖と引き換えにしても
仕事だからこそ
してはいけないこと。。

だって
心が死んじゃったら………
ダンス評論家にして研究家の
乗越たかお氏による講座
「コンテンポラリー・ダンスがこんなにわかっていいかしら?」
@三軒茶屋キャロットタワー
に参加

二回開催の今日が一回目
コンテンポラリーダンスの発生と成り立ち
その背景にあるダンス事情と社会の状況
などをざっくり明快に講義

以前、ムーブ町屋で開催された
鈴木ユキオのイベント時のアフタートークの
詳しい版という感じ

面白い!

氏の著書「ダンス・バイブル」と
「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド ハイパー」
を読んでいたけれど
こうしてざくっと流れを把握できると
さらに理解しやすくなる
面白い、面白い!

本では写真のみだけど
講座では動画もあり
これがまた
興味津々
まさに
百聞は一見にしかず

次回は最前線ダンス事情を横軸で
とのこと

楽しみ☆楽しみ

そしてダンスが見たくなる
そして5日にダンスが観られる

うへうへうへ♪

去年の3月頭に仕事で韓国に行き
7日に帰国した

11日に
地震

そこから
何もかもが変わった

福島から東京へ引っ越してきた友人と
ご飯を食べた

寒いから鍋がいい!
とのリクエストを受けて
カムジャタンの店へ

韓国で
まだ地震が起きるなんてまるで思いもしなかった日に
食べたカムジャタンはおいしかった

今日のカムジャタンは
韓国で食べたものとのはちょっと違っていたけれど
友だちは
目の前でニコニコ話しながら
おいしそうに頬張っている

1年前には知らなかった友だち
まるで嘘みたいに変化した長い長い物語のような時間を
いまだに夢だったらいいのにと本気で思ってしまう現実を
思っていた

これからも
続いていく物語
覚悟をしていても
読み進むのは辛いだろう
私の小さな世界はあの日に打ち破られて
境界線が消えていく

それは
もしかしたら
この天災と人災の中で見つかった
数少ないいいことかもしれない

この現実の中で
私を通してできることは何ですか?
問うて
考えて
使ってもらえるものなら使ってもらおう

私は
感情を忘れないでいようと思う
笑うことも
泣くことも
希望を見失わないことも

カムジャタンで温まり
美味しいねと笑いあいながら
思いやりあいながら
共に過ごす時間は
物語に光を投げかけてくれる
私を勇気づけてくれる

大切にしたいものを
私は
大切にしたい