もう余計なことをするのはやめよう
文句言われるだけでうんざりだ
思ったときに
マザー・テレサのことばを手渡された
私には大きすぎて
少しずつ
少しずつ
これから長い間きっと何度も反芻して
私の中に
入っていってくれればと
願う

見えそうで見えないぼんやりとした私の求める
夢のような暮らしに
いまこそ近づくチャンスだと思っていたら
高野雅夫先生が
具体的な輪郭を与えてくれた
本当にできるかもしれない
…夢に色を添えてくださった

続けることに意味があるのかなと思っていると
続けてきた方のハグにあい
欲について考えていると
お金に関するサジェスチョンをもらい
心の力に想いを巡らしていたら
サティシュ・クマールさんの話し声が届けられた

必要としているときに
本当に必要なものは
巡りくる
巡りきてくれる
まだ巡り会っていないのは
まだ私が本当に必要としていないからなのかもしれない

私はいつも
与えられる
誰かから
いま必要としているものを
与えられる

もらってばかり

あふれるくらい
もらってばかり

巡りくるものと巡り会ったとき
私は大事に抱え込み
種を
心のうちに
そっと蒔く
枯れないように
根腐れしないように
誰かが手を伸ばしたとき
そこにあるように
そんなことになれたら
なんて豊かなんだろう

もらってばかりの私は
夢ばかりみてる



2月の半ばの日曜日は
毎年決まって味噌づくりの日だった

母親が大量に茹でておいた大豆を
ミンチャー?に入れて
くるくる回して潰すのが
私の役目

茹でたての温かい大豆はいい匂いがして
くるくるハンドルを回しながら
ときどき口に入れてもらう
それが楽しみ

普段は台所に入らない父親も
味噌づくりには参加して
何をしてたのかなぁ……とにかく何か手伝ってくれていたww

大量に仕込んだお味噌は
たぶん来年用
今年食べるお味噌は
去年仕込んだもの

毎朝
おいしいお味噌汁が
食卓に並んでた

一人暮らしを始めても
お味噌は実家から送ってもらってばかりで
買ったお味噌なんて
食べたことがなかった

数年前
母は味噌作りをやめた

今年
私はお味噌を作ろうと思った
いきなりひとりでは心細いので
「手前味噌作り」っていう講座に申し込んだ

なのに朝から風邪っぽくて
しかも食べ物を扱うものだから
急だったけど
申し訳ないことにキャンセルさせてもらった

それが今日の話

3ヶ月前くらいから告知されていたイベントがあって
参加・不参加にさんざん迷ったあげく
締め切りギリギリに
申し込むことにした

それが今日の話

お味噌の入れ替わりに
私は練習することなる
(なんのこっちゃ…ww)
(どちらも大変手前味噌な話ってことで……ヽ(-"-;)ノ)

ある人からもらったきかっけで
ちょっと
お金について考えていた

そのずっと前に買っていた
なんだかこう
"お金お金"したお財布があって
2月のいつだったか
新しいのをおろして使い始めた

わざと
"お金お金"したお財布を
使おうと思った

いろんな
自戒をこめて

新しいお財布を使い始めたとき
入れ替えたお金だけで
今月暮らしてみようと思い立った
私にはないけれど
いわゆる"お給料日"の25日まで

そう決めてしまえば
意外とどうにかなるもので
普段は無意識のうちに
いかにいらないものにお金をつかっているか
見えてきたりする

"お金お金"した感じの新しいお財布は
取り出すたびに私に問うよね
「いま、あなたはお金を使おうとしているよ」って

高野先生も
お金について書いてらした

ミヒャエル・エンデも
お金について書き残している

お金といって私の頭にまず浮かぶのは
「始め人間ギャートルズ」のアニメの冒頭に出てくる
丸くて真ん中に穴の空いた
バカみたいに大きな石の"お金"

あの石の"お金"と
いま私の使っているお金

同じお金のはずなのに
私の使い方も
見えないところでの使われ方も
シンプルではなくなっている

ひとまず25日をすぎたので
また新たに
新しい"お金お金"したお財布に
お金を入れよう
そのお金で
一ヶ月
暮らしていこう

何に使うのか
何の対価として使うのか
何にありがとうと思って使うのか

一回毎に
しっかり意識……するのはしんどいけれど
気に留めていようと思う
なかなかに面白い
実験