西成の虎の説明というかなんというか
いよいよ来週に迫った訳でして、西成の虎って作品の説明……はパンフレットにガッツリ書こうと思いますが
今回の物語を描いたのは約8年位前でして、当時はまだ西成区という街の認識は東京ではほとんどなかったように思われます
今は映画やテレビ等で度々西成という地名が出るのでうっすら東京の方々にも認識は広まって来たように思えます
この作品では様々な事件が起きます
事件の半分以上がフィクションではなく本当に西成区で起こった事を必死で調べたり古い記憶を呼び起こして描きました
もちろん創作もあるしエンタメ要素も一杯入れてますが
僕がリアルに描きたかったのは
西成の街、西成の人、この二つでした!
そこに住まう人々の本当の姿を僕の希望的観測も交えて描きました!
さあ、どんな作品になるか?
ご期待ください